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施工実例

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施工実例一覧

2020.12.26 
千葉県鎌ヶ谷市 M様邸

担当: 井田R

バランス釜交換

その他その他(水回り)

リフォームのポイント
 給湯器は、冬急に寒くなると冷たい水を沸かすために負荷が余計にかかり、故障が多くなります。使用年数によっては修理か交換かで悩むこともありますが、今回は年数的にも交換ということでスムーズに工事となりました。
この度の給湯器も含まれているのですが、長期使用製品安全点検制度(2009年4月開始 *経済産業庁)では、経年劣化により重大な事故につながる惧れのある9品目(※1)を特定保守製品とし、その所有者は所有者情報の提供と(製品の製造・輸入事業者に対して登録・変更すること)、設計標準期間(※2)の前後18か月の間に点検(有料)を受ける責務があります。(行政処分を含まない)
購入の際の所有者登録により、点検期間の6か月前に通知が来るので(リモコンなどで点検時期を知らせる機能を持つ製品もある)、事故を未然に防ぐために点検を受けて安心安全に使用しましょう。
※1 石油給湯器、石油風呂釜、FF式石油温風暖房器、屋内式ガス風呂釜(都市ガス、LPガス)屋内式瞬間湯沸かし器(都市ガス、LPガス)、ビルトイン式電気食洗機、浴室電気乾燥機
※2 標準的な使用条件のもとで使用した場合に、安全上支障なく使用することができる標準的な期間

2020.12.14 
千葉県鎌ヶ谷市 S様邸

担当: 小野

和室を洋室に改修

クロスその他その他(内装)建具

リフォームのポイント
和室といえば、畳・襖・障子からなるお部屋のことを指しますが、天井や壁などにも和室ならではの造り方があります。マンションでの和室というと、それほど形式にこだわらず畳と襖(障子)の部屋ということが多いようです。
和室を洋室に改修するというときは、畳をフローリングやカーペット等へ取り替えることが主な工事となりますが、畳の厚さとフローリング(カーペットなど)材の厚さが異なることや下地の造りも違うので下地から見直す必要があり、マンションでは階下への騒音対策のため一定基準の遮音性能を満たすことが条件になります。また、襖や障子、天井・壁や押入れの造作などもご希望やご予算に合わせて洋室仕様にご提案します。
今回は新入居改修工事の一部としてキッチンに隣接している和室改修のご紹介です。床は畳部分だけではなく、収納脇の板畳・キッチン部・間仕切り引違い建具の敷居も解体・撤去し、新たに遮音脚置床(下地)を設置しました。元和室とキッチンを通してフローリングを張り、間仕切り戸のVレール設置、天井・壁クロス張替、窓枠・収納枠を塗装しました。間仕切り戸は襖紙からクロスに張り替え・戸車設置、押入れ扉は襖仕様から両開き扉に交換し洋室として一新しました。
キッチンと一体感のあるダイニングルームの完成です。
リフォームのポイント1

工事前:間仕切りを挟んで右側にキッチン

リフォームのポイント2

工事中:畳の下は木毛セメント板とその下に接着用モルタルがありました。

リフォームのポイント3

工事中:下地をすべて撤去して際根太設置

リフォームのポイント4

工事中:置床設置

リフォームのポイント5

工事後:キッチンとの境の間仕切り戸のVレール

2020.11.28 
千葉県**市 様邸

担当: 小野

結露対策工事 例

クロスその他(内装)建具結露対策

リフォームのポイント
冬の結露は外気温と室内温度に差があるとき、窓や壁に現れます。そのままにしておくとカビの原因にもなり、健康被害、建物の傷みにつながってしまいます。
左写真:白井市F様邸では、窓面・外壁側の壁と天井の窓寄りの80cm幅に断熱材を上張りし外気との温度差を軽減する工事をしました。1面をアクセントカラー、その他をホワイト系クロス仕上げて、明るく快適なお部屋になりました。窓はカーテンで断熱効果を図ります。
千葉市K様邸では内窓を設置しました。発売されたばかりのグレードの高いタイプを採用されて性能・デザインともにとても喜んでいただきました。
窓は外気との温度差をダイレクトに受けます。特にアルミニウムは熱伝導率が高いため、たとえペアガラスにしたとしてもアルミサッシ部分に結露は現れます。
部屋側にもう一台窓を設置することは、窓と窓の間の空気層によりサッシごと断熱することができるのでかなりの効果が得られます。同時に遮音効果もあり、音漏れや外からの騒音も軽減されます。
どちらの工事も温度差の軽減に有効ですが、実際の生活で過剰に室温設定を高くしない、換気をよくして蒸気を溜めないことも結露対策には重要となります。
内窓:LIXIL/インプラスfor Renovation
リフォームのポイント1

F様邸:工事中 天井窓側、窓面にスタイロボード(スタイロフォーム+石膏ボード)張り

リフォームのポイント2

F様邸:工事中 外壁面梁下にスタイロボード張り

リフォームのポイント3

K様邸:工事前の窓

リフォームのポイント4

K様邸:工事後 部屋側に内窓設置 一般複層ガラス仕様

リフォームのポイント5

K様邸:工事後(同じ窓)  鍵位置を調整しています

2020.10.31 
千葉県船橋市 M様邸

担当: 小野

トイレ改修工事

クロスその他(内装)トイレ

リフォームのポイント
家の中で独立した一番小さな部屋であるトイレは、家族全員が一日のうち数回は必ず使用するという大切な空間です。
水漏れや詰まり、洗浄便座の故障などは直ちに修理や取り替え工事となりますが、内装材の剥がれや汚れなどは使用に差支えはないため先送りになりがちで、知らず知らずのうちにストレスとなっていることもあるのではないでしょうか。
トイレリフォームでは機器を新しくすることを優先する場合が多いのですが、併せて内装工事もすると、“新しくなってきれいで気持ちがいい”と思う以上の快適さを実感して驚かれることと思います。
今回M様邸ではタンクレス風の一体型便器を採用されて壁廻りが広々と感じられます。
また壁クロスの上部は濃いブルー、スマートジョイナーで区切って下部は白いタイル柄ですっきりシャープな印象に、床はモロッカンタイル模様のクッションフロアシートがアクセントになっています。
用を足すだけのトイレから、明るくストレスフリーになり入るのが楽しくなるお部屋になりました。
一体型便器:TOTO/GG

2020.10.23 
千葉県船橋市 K様邸

担当:

和室内装工事

クロスその他その他(内装)建具

リフォームのポイント
天井・壁クロスを張替え、廻り縁・建具枠・障子襖本体木部をオイルステイン塗装、障子襖は張替し、畳は半畳目積畳に新調しました。
今回採用した畳は樹脂(ポリプロピレン/耐久性)と無機材料(カルシウム/吸湿性)を絶妙に配合し、高度な樹脂加工技術により天然イ草の構造を再現した新しい畳表です。
天然イ草の風合いや肌触りをそのままに、耐久性(色褪せしにくい、毛羽立ちが出にくい、水・汚れに強くお手入れがしやすい)、安全性(ダニ・カビが発生しにくい、シックハウス症候群に係る物質は使用しない、滑りにくくクッション性がある)を実現、また色柄が豊富なのでコーディネートの幅に広がりがあります。
左写真:インディゴとラテブラウンの市松模様の畳が印象的です。
落ち着いた赤系のアクセントクロスと焦げ茶色の枠廻り、畳の遊び心のある色の組み合わせがぴったりはまり、素敵な和室になりました。
畳:セキスイ/美草(MIGUSA)

2020.10.16 
千葉県船橋市 S様邸

担当: 小野

内装工事

クロスその他(内装)建具

リフォームのポイント
前回の工事では配管改修、洗面室・玄関廊下・洋室の内装工事を承っており、今回はリビングの天井・壁クロスを張替し、窓枠塗装、ドアの交換、フローリング施工のご依頼をいただきました。
左写真:メインの壁に内装タイル:エコカラットプラスを施工した様子です。
天井・壁クロスはベーシックなアイボリー系でおさめ、アクセントのタイルがぐっと引き立っています。
エコカラットプラスは調湿、ニオイの吸着(脱臭)、有害物質を吸着し低減という機能をもっています。
また施工性もよく、水拭きもできるように改良されたので、水ハネ程度でしたら水廻りにも取り入れられるようになりました(浴室内などは不可)。
すでにS 様は、別のお部屋でエコカラットを採用されていたので機能の良さは十分ご承知です。
この度のリビングではもう一つのエコカラットプラスの特徴ともいえる意匠性に着目してインテリアとして選ばれました。
LIXIL/エコカラットプラス/デザインパーッケージ/ストーングレースSTG3N
大きな砂岩の流れ模様が、上質な空間を演出します※LIXILカタログより抜粋
リフォームのポイント1

施工中:天井・壁クロス

リフォームのポイント2

施工中:エコカラットプラスの施工箇所に糊付けし貼り付け

リフォームのポイント3

施工前:床は濃いめカラーのフローリング、ドアはアイボリー

リフォームのポイント4

施工後:床は明るい色味のフローリング、ドアはダークブラウン

リフォームのポイント5

施工後:各部屋のドアもダークブラウンで新調しました。

2020.10.03 
千葉県船橋市 I様邸

担当: 井田 R

システムキッチン、両面カウンター収納

キッチンその他

リフォームのポイント
Ⅰ型システムキッチンとコンロ側シンク側(リビングダイニング面)にそれぞれ造りつけカウンターが配置されたキッチンでした。
コンロ側カウンターはコンロキャビネットに接する面にキッチンパネルを貼りそのまま利用、シンク側カウンターは解体撤去し、キッチン側からは家電収納として(ポイント2)、リビングダイニング側からは1段引き出し開き扉収納として使用できるように組み合わせました。
収納を増やすために、カウンター上にある梁下に吊戸棚を設置するか検討されていましたが、設置せずに開放的な明るいキッチンのままに収めています。
システムキッチンと同じシリーズでは両面使いの収納は対応できなかったため、同メーカーの別シリーズになりましたが、ごく近い色柄を選択して違和感なく統一感のあるキッチンとなりました。
レンジフード・ビルトインコンロは交換したばかりなので再利用しています。
システムキッチン:クリナップ/ラクエラ
カウンター収納:クリナップ/STEDIA
リフォームのポイント1

キッチン側から見た家電収納キャビネット。

リフォームのポイント2

既設キッチン、シンク側の造作カウンターを撤去した様子

リフォームのポイント3

工事前:天井照明はシーリングライトでしたが、ダウンライト2台に取り替え、天井廻りがすっきりしました。

リフォームのポイント4

工事中:造作カウンターを撤去した様子。キッチンとの仕切りのカウンターの背板にあったガスコックを止め、家電収納用電気配線を通し、床を補修します

リフォームのポイント5

工事後:カウンターキャビネットの台輪(白い部分)下の床に補修部分が見えます

2020.08.24 
千葉県鎌ヶ谷市 M様邸

担当: 小野

浴室改修工事

その他(水回り)浴槽

リフォームのポイント
介護保険の住宅改修費支給制度を利用して浴室改修をしました。
対象工事の9割~7割を20万円の限度として支給されます。
事前申請が必要で、指定の申請書、ケアマネージャー作成の理由書、工事前写真、見積書等の資料を提出し、審査確定してから工事を進めます。少々時間と書類作成などの手間がかかり、工事代金すべてをまかなえるとは限りませんが、最高で18万円(1割は負担)支給されるので助かります。
また、市によって名称や内容は異なりますが、介護保険の支給制度とは別に助成制度があるので、該当すれば利用できます。
今回M様邸では浴室改修工事のうち、浴槽跨ぎ高さの軽減、洗い場床を滑りにくい素材へ変更、入口の段差軽減が支給制度の対象工事となっています。そして鎌ヶ谷市の『すみよいすまいづくり助成事業』(浴室、階段昇降機、手すり工事で介護保険法による住宅改修費の給付が受けられない工事を対象に2分の1を補助*上限あり)を利用して、給湯器を交換しました。
左写真:浴槽の跨ぎ高さは洗い場側から15㎝、浴槽側から7㎝軽減され、かなり出入りがしやすくなったと思われます。
ユニットバス:TOTO/マンションリモデルバスルームWTシリーズ
リフォームのポイント1

工事前:2ハンドルシャワー水栓でしたが、1か所ひねるだけの節湯水栓になりました。(制度対象外)

リフォームのポイント2

工事前:浴室側から脱衣室に出るドアの跨ぎが10㎝くらいありました。

リフォームのポイント3

工事後:ほとんど平らになりました。

リフォームのポイント4

工事前:脱衣室側からのドアの跨ぎは11㎝ほど。

リフォームのポイント5

工事後:枠の厚さ分の3㎝くらいに軽減されました。

2020.08.17 
千葉県市川市 M様邸

担当: 井田Y

戸建 2階リフォーム工事

クロスその他(内装)建具

リフォームのポイント
お子様たち(3姉妹)の成長に伴い、2階の2部屋の壁を取り払い、ロフトタイプベッドや格納式ベッドなどの家具を利用して、それぞれのスペースを造りたいというご相談でした。
同じ2階にあるご夫婦の寝室は改修せず、廊下と収納を挟んで隣り合った2部屋の壁を撤去し(構造上必要な壁は残しています)、補強のため2室の間仕切りとなっていた収納の天井に梁を新設して、安全で解放感のある大きな一部屋を造りました。
左写真:ブラケット照明のある面は残した壁です。この壁を利用しほか2面を造作して、収納用オープンスペースを造作しました。
既設ウォークインクローゼットの入り口折戸は撤去し、両袖壁の居室側に(残した壁を利用して)向かい合わせで2か所収納を造作しました。撤去した収納分は、造作した3か所の収納でほぼカバーすることができています。
階段手前脇にあるトイレドアは片開きドアから引き戸に交換、居室の入り口はドアをつけずオープンにしています。
全体にホワイトを基調としたクロスと、トイレ入り口面~2か所造作収納面は爽やかなミントグリーン地にホワイトのリーフ柄アクセントクロス、床は明るい自然な色味のフローリングで仕上げました。
天井には、ダウンライトを配置しています。
リフォームのポイント1

工事中:新たに梁を渡して補強

リフォームのポイント2

工事中:ウォークインクローゼットの扉を撤去し、手前居室側に収納 (左側は棚板とハンガーパイプ、右側は棚板)を造作。

リフォームのポイント3

工事後:向かって右側の収納仕上がりの様子。(棚板1段)

リフォームのポイント4

工事後:階段手前のトイレ引き戸面。アクセントクロス仕上げ。

リフォームのポイント5

工事後:右側手前開口は入口(トイレ入口、階段に続く)。奥の開口は造作収納から奥にウォークインクローゼットへ続きます

2020.07.13 
お問い合わせの増えている工事 *様邸

担当: 井田Y

屋根工事

その他

リフォームのポイント
ここ数年の台風の強さは予想を超え、時期やコースも例年通りとはいかなくなってきました。それに伴い被害も甚大で、嵐の後のご相談件数も多くなってきています。
また嵐のせいとは限らず、屋根の状態を日頃確認することはないので、突然の雨漏りをきっかけに調査して不具合がわかるということも多いのです。
屋根は家屋の最上部にある素材なので堅牢ではありますが、常に過酷な状況にさらされ続けていることもあり、メンテナンスフリーというわけにはまいりません。
屋根材は主に瓦系スレート系金属系があり、耐用年数やメンテナンス方法はそれぞれ違いますが、どのタイプにも共通して設置する防水紙は、雨漏り防止の一番の要となります。
その大事な防水紙は屋根材の耐用年数に関係なく15年~20年で経年劣化するので定期的に交換が必要です。
また屋根材が飛散物で破損したりズレが生じればもちろん防水紙にも影響が出てくるので、早めの調査、メンテナンスが肝要です。
左写真(K様邸):防水紙を交換、瓦桟を設置して再利用の瓦を積み直します。
リフォームのポイント1

K様邸調査:一部瓦破損、防水紙も劣化しています

リフォームのポイント2

K様邸工事中:瓦を外しました。破損していないものは再利用します。

リフォームのポイント3

K様邸工事中:新規防水紙設置後瓦積み直し。屋根漆喰も詰め直します。

リフォームのポイント4

K様邸工事中:破風にある通気口取り替え中

リフォームのポイント5

K様邸工事後:通気口取付

リフォームのポイント6

A様邸工事中:暴風雨により降棟(くだりむね)瓦が破損

リフォームのポイント7

A様邸工事中:しっくいを詰め直し

リフォームのポイント8

A様邸工事後:瓦を積み直して完成

リフォームのポイント9

M様邸:雨漏り調査で棟板金の不具合

リフォームのポイント10

M様邸:取り替え後

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