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施工実例

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施工実例一覧

2022.04.11 
千葉県松戸市 A様邸

担当: 井田R

戸建 フルリフォーム ~2期工事~

クロスその他(内装)その他(水回り)フルリフォーム

リフォームのポイント
2期工事は階段から2階部分です。
左写真:玄関脇階段部分の改修後です。
ペットのわんちゃんのいたずらで傷だらけになってしまった階段の壁や木枠(ポイント1)の補修のため、仕切り壁を解体して収納扉に干渉しないぎりぎりの高さに造作し、落下防止を兼ねて掴まることができるように縦格子を取り付けました。
縦のラインで高さを強調し、見通せることで奥行きを感じ開放感のある階段廻りになりました。
収納扉の上部にはミニカウンターを取付て、小物や飾りを置けるスペースとしました。
ポイント2、3:もとはシャワールーム(洗濯機パンを設置したスペース)と洗濯洗面脱衣場でした。洗濯機上に棚をつけ、窓上には格納式の洗濯もの干しを設置。(ポイン3)窓右脇は洗面台です。
ポイント4、5:1階のLDKを大きく改修したので2階のLDKはキッチン部を撤去し、居室+収納室として独立するように間仕切り壁を新設しました。
リフォームのポイント1

玄関階段廻り工事前の様子

リフォームのポイント2

工事後:洗濯防水パンの上に使いやすい高さで壁いっぱいの棚を設置

リフォームのポイント3

工事後:格納式洗濯物干し(紐操作でフタが開き竿が出てきます) Panasonic/ホシ姫サマ

リフォームのポイント4

工事後:もとはこの廊下部分も含めてLDでした。(左面が新設の間仕切り壁)

リフォームのポイント5

元のキッチン部を収納室に改修。 向かい側の壁にも棚とハンガーパイプを設置しています

2022.03.03 
千葉県鎌ケ谷市 O様邸

担当: 小野

設備・配管改修工事

クロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレ洗面台浴槽

リフォームのポイント
 築50年近くのマンションのユニットバス・トイレ設備交換のご相談があり、配管改修も併せた工事となりました。※古い配管のまま設備交換をすると旧配管への負荷が大きくなり漏水につながる恐れがあります。
給水管は水道メーターより交換となり、隣接の和室押入れ床下から(ポイント3)、玄関ホール床下を通り(ポイント4)、トイレ・洗面室床下へ分岐し、さらに洗面室床下でキッチン(洗面室の壁裏側にある)・洗面台・洗濯場・浴室へと分岐して交換します。給湯管、雑排水管も洗面室床下で分岐してそれぞれ配管を交換しました(ポイント5)。トイレは独立して共用汚水管へ繋ぐフレキ管を交換しています。
在来型お風呂をユニットバスへ交換、便器・洗面化粧台を交換し、洗濯機水栓は新たに取付しました。配管工事箇所の床(下地工事含む)はフローリング・CFシート施工、洗面・トイレの天井・壁は塗装・クロス工事で仕上げました。
配管からの漏水の心配はなくなり安心なお住まいとなりました。
 ユニットバス工事では鎌ヶ谷市『介護保険住宅改修費支給制度』を利用しています。入口段差・浴槽跨ぎ高さ軽減、滑りにくい床材への変更、手すり工事が対象となり費用の助成となっています。
リフォームのポイント1

工事前:洗面脱衣場の様子 浴室の入り口の段差は脱衣室側150㎜、洗い場側135㎜ありました。

リフォームのポイント2

工事中:古い配管の様子。右側は浴室

リフォームのポイント3

工事中:押入れ床下の様子。右側壁隣はメーターボックス、左壁隣は玄関ホール

リフォームのポイント4

工事中:左側の和室押入れ床下より右側のトイレ・洗面室へ配管している様子。

リフォームのポイント5

工事中:洗面脱衣室の床下配管の様子。太いグレーの管は排水管、ブルーは給水管、オレンジは給湯管。(細いグレーのガス管は配管改修工事対象外)

リフォームのポイント6

工事前:浴室の様子。床はタイル張りで滑りやすく、置き型浴槽で跨ぎが高い。

リフォームのポイント7

工事後:ユニットバス/TOTO/マンションリモデルWBシリーズ 入口の段差は脱衣室側85㎜に軽減、洗い場側ほぼ解消

リフォームのポイント8

工事後:介護保険対象工事の手すり設置(浴槽出入り用)

リフォームのポイント9

工事前:隅付きタンク、普通便座

リフォームのポイント10

工事後:収納扉を撤去、温水シャワー便座、体重を掛けられる棚付き紙巻き器設置。 便器セット+便座、紙巻き器: LIXIL/アメージュZ+KAシリーズ、CF-AA6KUT

2022.02.22 
千葉県松戸市 A様邸

担当: 井田R

戸建リフォーム ~1期工事 浴室と他設備編~

その他(内装)その他(水回り)トイレフルリフォーム洗面台浴槽

リフォームのポイント
 LDKの居心地良さは食事や家族団らん・お客様のおもてなしには欠かせないものですが、浴室の快適さは家族ひとりひとりが一日の疲れを癒しエネルギーを充填するのに役立つことと思います。
今回こだわりのユニットバスプランにより生まれ変わった浴室は大変ご満足いただきました。
左写真:人間工学に基づき背中や首にフィットする形状の人大浴槽はオプションの『楽湯』(肩に大量の湯、腰に湯を噴出)により血行を促進し体を芯から温め、また見えないところでは『断熱材パック』のご採用で浴槽だけではなく天井・壁・床・防水パン・トラップまで断熱材でカバーされており、浴室内の温度低下や屋外との温度差を軽減しています。
そして浴室と脱衣場(洗面室)と連動した暖房を取り入れたので換気乾燥だけでなくヒートショックの予防にもつながります。清掃性では標準仕様で素材の処理や形状など端々に簡単なお手入れでキレイを保つ工夫がされております。
TOTO/シンラ 1616HKシリーズDタイプ
リフォームのポイント1

工事前の様子:使用に差し支えはありませんが、経年による古さは否めません。

リフォームのポイント2

完成後:手すり兼用スライドバーはシャワーの位置を自由に固定できます。天井・壁はホワイト系で明るく、浴槽と床は重厚感のあるダークブラウンでメリハリのある素敵な空間になりました。

リフォームのポイント3

工事前:タオル類の保管は別に棚がありますが、洗濯に使う洗剤類や化粧品・ケア用品などは洗面台・洗濯機廻りに置いておくので収納が少なく乱雑になりがちでした。

リフォームのポイント4

防水パンは撤去しワークスペースカウンターを設置。トール収納キャビネットをプラスして収納力のある洗面化粧台になりました。 TOTO/オクターブ2段引き出しW750+サイドオープンスライドラックW150 アイカ/ゲートスタイルカウンター

リフォームのポイント5

手洗い付きタンクから収納+手洗い器へ。木目ダークブラウンで揃えて落ち着いた雰囲気になりました。ハンドグリップは立ち上がりを補助します。 TOTO/レストパル

2022.02.08 
千葉県松戸市 A様邸

担当: 井田R

戸建 フルリフォーム ~1期工事 外壁編~

フルリフォーム外壁工事

リフォームのポイント
 A様邸の前回はLDKの工事をご紹介しましたが、それに伴う外壁の工事です。
マンションでは共用部の外壁を改修することはできませんが、戸建ての場合、構造上問題の無い箇所の工事は可能です。外壁は雨風にさらされるところなので、小さい範囲でも雨仕舞を確実にすることは大前提となります。
左写真:窯業系サイディングを張り塗装で仕上げ、外していた外水栓を設置して完了です。凸凹がなくなってすっきりとした印象になりました。
ポイント1:室内側では台所の窓下がカウンターになっており、外から見ると配管などは無く、食事室側より凹んでいるような感じになっていますが、実際は隣接の食事室窓下の地袋(収納)が出っ張って造作されてました。
ポイント2、3:台所と食事室の窓下の外壁を撤去し(室内のカウンター、地袋含む)、窓面に合わせてしっかりと基礎工事をしました。
ポイント4、5:窓下の壁をそれぞれ塞いだ様子。
リフォームのポイント1

工事前の様子

リフォームのポイント2

工事中:壁をすっかり撤去して室内が見えます

リフォームのポイント3

工事中:新たな外壁面に合わせてもとの基礎よりも手前に、基礎工事をします。

リフォームのポイント4

工事中:室内の様子。

リフォームのポイント5

工事中:屋外の様子。新しい基礎の奥に元の基礎がみえます

2022.01.31 
千葉県船橋市 K様邸

担当: 小野

ユニットバス工事

その他浴槽

リフォームのポイント
ユニットバスからの交換なので大きな造作工事もなく、脱衣室のクロス張替えやCFシートなど内装工事もしない前提で撤去を慎重に進めました。
左完成写真:標準仕様のシャワーバーは手すり兼用でお好みの高さや角度にシャワーヘッドを固定できるので、立っても座っても気持ちよくお湯を浴びることができます。全体にホワイト系で明るく、木調のアクセントパネルが温かみを添え、癒しの空間になりました。
ポイント1/工事前の様子:入口敷居の跨ぎが高く10cm以上あり、浴槽も深く高さがあるので支えが欲しくなるようでした。
ポイント2/工事中の様子:既存ユニットバスを撤去し配管を切り回したところ
ポイント3/完成後:浴槽は跨ぎやすい高さになり、洗い場床はクッション性があり膝をついても痛くなりません。また乾きやすく、汚れが落ちやすい性能がある面材です。
ポイント4/工事中:既存クロスにも影響なく、枠を取り付ければ完成です。
ポイント5/入口の段差は敷居の厚さ分に軽減されました。
ユニットバス/TOTO/マンションリモデルバスWYシリーズTタイプ
リフォームのポイント1

工事前

リフォームのポイント2

工事中

リフォームのポイント3

完了後

リフォームのポイント4

工事中:枠取付前

リフォームのポイント5

完了後

2022.01.24 
千葉県松戸市 A様邸

担当: 井田R

戸建 フルリフォーム~1期工事LDK編~

キッチンクロスその他その他(内装)フルリフォーム

リフォームのポイント
 当初は建て替えも検討されていたそうですが、2世帯住宅仕様で1階2階それぞれ水回り設備(トイレ、キッチン、1階バスルーム2階はシャワールーム)が整っていたことから階ごとに工事を分けることが可能であることと、ご予算面でも解体や仮住まいにかかる費用を改修費用に充当したほうが有意義とのご判断で実現しました。
 1期工事(1階)のメインともいえるLDKの工事をご紹介します。
元の台所は独立していて(ポイント1)、引き戸を開けると(ポイント2)食事室、居間と襖で仕切られた和室の続き間でした。北側の台所は冬寒く、調理中や洗い物をしている時などは団らんに加わることもできません。配膳や片付けなど扉を開けて運ぶ手間もありました。そこで、台所と和室2間の仕切りを無くして1つの空間に改修し、フラット対面I型キッチンを配置しました。
左大写真:高級感のあるセラミックワークトップに重厚な色味のキッチンはLDKの主役として十分な存在感があります。そしてA様のご希望で背面収納との間も広々としているので、何人かでキッチンに立ってもゆとりがあり、孤軍奮闘することなく楽しく会話に参加しながら作業できる開放的なキッチンスペースとなりました。
システムキッチン:クリナップ/STEDIA
リフォームのポイント1

改修前のキッチンの様子

リフォームのポイント2

改修前の食事室の様子:この扉の向こう側がキッチンです

リフォームのポイント3

改修中:壁を撤去して1部屋に。床に断熱材も入れて暖かくなりました。引き戸控え壁の柱をキッチンカウンター脇に移設しています。

リフォームのポイント4

改修中:台所、食事室の窓上にある梁の面からレンジフード側の壁を立てます。

リフォームのポイント5

キッチンセット部の天井は1段下げて造作し木調のクロスを張って移設した柱とテイストを揃えました。

リフォームのポイント6

工事中の様子:背面収納のカウンターと吊戸棚の間には加熱機器からの熱や汚れにも強い、温かみのあるレンガ調タイルを張りました。

リフォームのポイント7

改修後背面収納の様子:コンロ側の壁面にあった勝手口を無くして冷蔵庫スペース、食器収納、家電収納カウンターをすっきりまとめました。

リフォームのポイント8

改修後:梁下の空きスペースには窓枠と色味をそろえた棚を造作し、下部はゴミ箱などおけるようにオープンにしています。

リフォームのポイント9

カウンター下のリビング側にも引出しがあり、カトラリーや小皿、リビングで使用する小物など取り出しやすく収納できます。梁下に可動棚を造作しこちら側は塗装せず経年で変化する無垢の色味を楽しみます。

リフォームのポイント10

内装はホワイトを基調に明るく仕上げ、窓枠や入口ドアにダークブラウンを配色しメリハリをつけ、アクセントのレンガ柄クロスが引き立っています。

2021.12.25 
千葉県船橋市 N様邸

担当: 小野

キッチン背面収納設置

リフォームのポイント
 お使いの家電収納庫と食器棚を天井まですっきりと一体で揃えたいとのご希望でした。(ポイント1)
当初は全体を3枚引き戸で収納する製品をご検討されていたのですが、調理家電を使用するたびに扉を開け放しておくことになってしまうので(熱・蒸気がこもらないように)食器棚とは別になっている製品のご採用となりました。
窓面壁には窓下位置に浅いカウンターがあり、窓上にはロールブラインドも出っ張っています。また、収納の奥行きが窓の袖壁よりも大きく窓に被るようになるため窓との間に余裕が必要です。そこで中途半端な隙間ができないように造作壁を立てて収納を設置しました。(ポイント2・3)
家電収納庫は既存と同様使いで、最下段は大型引き出し、上部は地震の時に物が飛び出しにくいフラップ扉の戸棚、真ん中2段はそれぞれ2個づつコンセントがあり調理家電をすっきり納めることができます。引き違い扉の食器棚とともに天井近くまであり、天井との隙間は幕板で塞いでいるので地震対策も万全です。
ホワイト系で圧迫感なく明るくすっきりとした収納となりました。
クリナップ/STEDIA/片面ハイフロアキャビネット(家電収納庫引き出しタイプ)+中台+上台
         システムエリア収納(ステップコンテナタイプ)
リフォームのポイント1

既存の家電収納棚と食器棚:食器棚は天井に突っ張り棒で地震対策をしていました。

リフォームのポイント2

工事中:窓脇の造作壁の様子

リフォームのポイント3

造作壁の足元の様子:窓下のカウンター部をくり抜くように前板でふさぎます。

リフォームのポイント4

工事中の様子:システムエリア内部は上部可動棚、下部は引き出しとなっており、効率よく収納できます。最下段の引き出しは踏み台となり、高い位置の物も気軽に出し入れできます。

リフォームのポイント5

大型引き出しの上の棚は引き出せるので炊飯器を移動せずフタを開けることができます。(蒸気排出機能は無しのタイプ)

2021.12.07 
千葉県千葉市 O様邸

担当: 小野

間仕切り壁新設

クロスその他(内装)建具

リフォームのポイント
リビングの一角を1部屋として独立させる工事です。
ベランダ面の2台の掃き出し窓に挟まれた壁上方にはエアコンがあります。(ポイント1:工事前写真)
当初、間仕切り壁を造作するためにエアコンを移設し、さらに通気や圧迫感軽減のため室内窓を設置するという案がありましたが、新居室側の造作壁に自転車を飾りたいというご希望があったので、壁の広さ的に難しく別の方法でということになりました。
最終的にはベランダ面壁より60cm空けたところから壁を立て、居室側のクローゼット扉の面に合わせて引き戸を設置する(ポイント4)ということで進めました。
左大写真:リビング側から見た様子。屋外の壁のようなライトグレーの石目調クロスを選定され、リビングから見てもアクセントになりました。
居室側では自転車をおしゃれに飾れることでしょう。
リフォームのポイント1

工事前のベランダ面の様子。仕切り壁を立てる予定のところにはエアコンがあります。

リフォームのポイント2

新居室側からの工事中の様子:エアコンは両室の中央にあるので、これまで通り室内温度の管理ができます

リフォームのポイント3

リビング側から窓面に向かってみた様子:窓面のエアコンと時計が見えます。そこから60cm手前から造作壁が始まっています

リフォームのポイント4

新居室側から見た壁の様子:引き戸脇の壁に自転車を飾る予定です。 奥にクローゼットに合わせて引き戸を設置しました。

リフォームのポイント5

イメージ図:斜線のところが間仕切り壁です。 壁左端より60cm空けて右側はベランダ面となります

2021.11.06 
千葉県船橋市 T様邸

担当: 井田R

外構工事

外構

リフォームのポイント
駐車場の改修です。
左写真/完了後:濃いグレー部分が新しくコンクリート打設したところで、手前のアールになっているところがレンガの土留め跡です。
広々とした駐車場となり、来客の際も安心ですね。
ポイント1/工事前:もともとは1台分の駐車スペースを区切って張り出すように芝生の庭になっており、手前は横付けで駐車できるものの効率が悪い形でした。
ポイント2/工事中:道路との境になる外垣の端とを結ぶ直線で土を鋤取りして新たに土留めを設置し背筋してコンクリート打設。
ポイント3/工事前:外垣付近の様子。コンクリート舗装されていました。
ポイント4・5/工事中:既存コンクリートの一部を撤去して土を入れ、普及しました。
リフォームのポイント1

工事前

リフォームのポイント2

工事中

リフォームのポイント3

外垣付近の工事前の様子

リフォームのポイント4

工事中の様子

リフォームのポイント5

庭側から見た様子

2021.09.27 
千葉県松戸市 K様邸

担当: 小野

手摺取り付け

その他(内装)外構

リフォームのポイント
2000年6月以降より、高さ1m以上(階段5段分くらいの高さ)の階段には手すりを設置することが建築基準法で定められていますが、それ以前の個人のお宅では階段に手すりの無い場合も多くみられます。
使い慣れた階段でも手すりに手を添えるだけで安心感があり、幼児や高齢者にとって、または怪我をしていたり体調不良の時なども頼りとなり、転ばぬ先の杖ならぬ手すりとなることでしょう。
左写真、ポイント4・5写真:体重をかけるのでまず補強板を下地のあるところに固定してから、手すりを設置しました。
下地工事をやらなくても、頑丈に設置できます。
ポイント1・2の写真:縦型の手すり設置箇所は下地があるところなので補強板は不要です。
ポイント3の写真:玄関アプローチの階段は、踏み面も広く段差ももさほど高くなく安全な階段ですが、雨が降れば滑りやすくもなります。床タイルを加工してしっかりと支柱を立てて設置しました。
室内手すり:大建工業/抗ウィルス機能
リフォームのポイント1

階段の内回りの壁にコンパクトで使いやすい縦型手すり。上がるときも下るときもしっかりつかまることができます。

リフォームのポイント2

玄関三和土と廊下の間にある壁に設置。 靴を履くときやホールに上がるときなど助けになります。

リフォームのポイント3

手すりの高さはだいたい750mm~800mmです。(室内の階段も同様です)

リフォームのポイント4

工事中の様子。 横型手すり部分は便座から230~300mmの高さに、縦部分は便器先から200~300mm離れたところの範囲で、体格などを考慮してきめます。

リフォームのポイント5

トイレは移動のほか立ち座りの動作があるため、L型の手すりがおすすめです。棚兼用等いろいろなタイプがありますが場合により下地工事が必要になります。

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