小さな工事 ~ フルリフォームまで サポート充実のインテリアイダへ

施工実例

▼施工事例の選択▼

トイレ

2025.07.14 
千葉県市川市

担当: 井田

トイレ 洗面改修

トイレ洗面化粧台

リフォームのポイント
今回はトイレ・洗面台の施工実例をご紹介します。
収納力を増やしたいとのご希望でご提案させて頂きました。

トイレ② 改修後
TOTO レストパルI型

掃除道具等は収納キャビネットに片付けることでお掃除もラクになりました。
クロスと既設の木製収納で落ち着いた雰囲気となり、窓からの採光で開放的な空間になりました。
また手摺りを新設することで安心につながります。
リフォームのポイント 1

トイレ① 改修前 綺麗にご利用はされていましたが、オールホワイトで少しぼやけたイメージ

リフォームのポイント 2

トイレ① 改修後 TOTO レストパル I型 収納キャビネットでスッキリとさせました。 また、ストライプのアクセントクロスを用いることで空間にメリハリが出来ました!

リフォームのポイント 3

洗面台 施工前 洗濯物に日用品・化粧道具と… どうしても水廻りは荷物が増えてしまいます。 壁に棚を取り付けていたりと工夫されていました。

リフォームのポイント 4

洗面台 施工後 TOTO オクターブ Lite 幅は変えず、洗面ボールを小さくし奥行を確保。開き扉から引き戸へ変更し壁にはニッチを新設し収納力UPへつなげました。 また、階段下を開口しさらに収納スペースを設けました。

リフォームのポイント 5

工事完了後より住宅設備機器が自然故障した場合に、メーカー保証終了後も一定期間無料で修理が受けられるサービスです。 お申込みは各設備ごとに加入でき、安心して商品を長く使い続けられます。 ※自然故障とは、対象期間内の対象商品を取扱説明書どおりに使用しているにも拘らず発生した故障のことです。

2024.04.18 

担当:

子育てエコホーム支援事業がスタートしました。

キッチントイレ洗面化粧台

リフォームのポイント
2050年までにカーボンニュートラルを目指す!
その政策の中の一つが子育てエコホーム支援事業になります。
2024年3月下旬より申請がスタートしたこの事業ですが、対象は子育て世帯だけではなく、
条件を満たしてリフォームをすれば、すべての世帯の人が補助金をもらうことが可能です。
リフォームの場合、一般的には1住戸につき20万円が上限ですが、発注者や住宅性能によってはさらに多くの補助金額を受け取ることも出来ます。
以下の①~⑧に該当するリフォーム工事が補助対象となります。

①開口部の断熱改修(例 対象窓ガラスに交換)       
②壁・屋根・天井又は床の断熱改修(例 断熱材を敷きこむ等)
③エコ住宅設備の設置(例 節水型トイレの設置)
④子育て対応改修  (例 ビルトイン食品先機の設置)
⑤防災性向上改修  (例 防災安全合わせガラスに交換)
⑥バリアフリー改修 (例 手すりの設置)
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険への加入

※④~⑧の工事は①~③のいずれかと同時に行う場合のみ補助対象となります。
 参考例は一例になります。
 その他、詳細は制度のHPをご覧ください。
 https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/

今回は子育てエコホーム支援事業2024を利用された施工例をご紹介します‼
是非、今後のご参考にお役立て下さい。

次回は先進的窓リノベについてご紹介をする予定です。ご期待ください!
リフォームのポイント 1

レンジフード:クリナップ ZRS75ABZ21FSR-E  補助金額 ¥13000 コンロ:クリナップ ZGGVK6R18VSE-E12 補助金額 ¥14000

リフォームのポイント 2

洗面水栓TOTO/LDA757BEURA        補助金額 ¥5000

リフォームのポイント 3

トイレTOTO/CS400BM#NW1       補助金額 ¥20000

2024.03.07 
千葉県松戸市

担当: 井田Y

設備機器・内装 リフォーム

キッチンクロストイレ洗面化粧台

リフォームのポイント
築10年を経過して古くなった水回り設備を一新したいとご相談頂きリフォームを承りました。
L型キッチンは、導線が短く作業効率が良いというメリットがありますがコーナー部分がデッドスペースになりがちで奥に物をしまい込むと出し入れがしづらくなるデメリットもありました。
また、S様邸ではキッチンがリビングから仕切られているため若干暗く手狭な印象でした。
そこで間仕切壁を解体し、I型キッチンを設置しダウンライトを増設することで明るく開放的な空間となりました。
冷蔵庫も奥から手前に配置することでより便利にお使い頂けます。
中央の柱は、構造上撤去できないものでそのまま残し、ちょっとした物を置ける棚を造作しました。
壁紙・床材も部分的に張替え、石積みのデザインでモダンな仕上がりとなりました。
その他にも洗面脱衣場・トイレのリフォームをしてこれから長く住みよいお家になりました。
リフォームのポイント 1

施工前:L型キッチン

リフォームのポイント 2

間仕切壁解体中

リフォームのポイント 3

柱の位置に棚を造作

リフォームのポイント 4

洗面化粧台交換・内装

リフォームのポイント 5

トイレ交換・内装

2022.12.17 
千葉県**市

担当: **

トイレリフォームあれこれ

クロストイレ

リフォームのポイント
 130年以上前、日本初の下水道敷設により横浜の外国人居留地に英国製の水洗トイレ(洋式)が設置されたのが日本の水洗トイレの始まりだそうです。
それから日本独自の和式水洗便器の開発、1923年の関東大震災の復興を契機に下水道が整備され汲み取り式から水洗式が広まり、またしゃがむより座る姿勢の方が体に負担が少ないことや日本住宅公団による団地建設の際に洋式水洗トイレが標準となったことで一気に洋式便器が普及しました。
洗浄便座は欧米で医療用として販売されていたのを輸入販売したのが始まりで、メーカーの研究努力ににより進化を遂げて今のようになったのです。
昨今では、公衆トイレの汚い臭いという忌み嫌われるイメージから、清潔で明るく誰もが使いやすい場所としての改修工事や、新設では使い勝手のほかにデザイン性を推しているところもあります。
同様に一般住宅においても、屋内に一カ所はトイレがあることや水洗式などは普通のこととなり、さらにはほっと一息つける一番小さな個室としての役割も持つようになったのではないでしょうか。
機器の修理や交換工事は第一優先ですが、工期やご予算が許されれば、内装工事も含めた寛ぎの場所としてのリフォームをお勧めします。
思った以上の快適さを実感されることでしょう。
左写真:Panasonic/アラウーノ ※流すたび自動に泡で汚れを洗い流します
リフォームのポイント 1

TOTO/ピュアレストEX+ウォームレット

リフォームのポイント 2

LIXIL/アメージュ便器+KAシリーズ

リフォームのポイント 3

TOTO/ピュアレストMR+アプリコットF3A 共用排水管があるマンションのコンパクトなトイレに。右側に排水管がある場合の左レバーの対応も有

リフォームのポイント 4

LIXIL/アメージュ便器+普通便座

リフォームのポイント 5

LIXIL/アメージュ便器+Dシリーズ

2022.11.21 
千葉県船橋市

担当: 小野

配管更新と設備機器取替、内装工事

クロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレ洗面化粧台浴槽

リフォームのポイント
 マンションにお住いの方が個々で行う配管更新とは、共用部の給水管・排水管と繋がる各家の配管(給水・給湯・排水 ※ガス管については別途)を新しくすることをいいます。
ほとんどの配管は壁・床の内部にあり、各箇所を解体・復旧工事、表装工事また機器設備の脱着などが必要で大きな工事となりますが、配管の老朽化に伴い漏水が起こりやすくなってくるので、いずれはしなければならない工事ともいえます。そしてお使いの水廻り設備の故障や経年による劣化などから交換の時期とも重なるので、ご検討のきっかけとなることが多いようです。また時間的予算的に配管と機器を一度に交換することは難しくとも、将来設備交換をするときに最低限の工事で済むようなご提案をします。
左写真:タイル仕上の在来型お風呂を天井・壁をパネルで仕上げ、床は新たに防水施工してから(床埋設部の排水管は既存のまま)タイルを張り、浴槽、シャワー水栓、照明、給湯器を交換してすっきりと明るい浴室になりました。
リフォームのポイント 1

工事中:浴室から見た洗面脱衣室の床解体したところ。キッチン・洗面台・浴室に給水給湯の配管、トイレ・洗濯場は給水管、共用雑排水管につながる排水管もこの床を通ってそれぞれ交換。トイレの排水は単独で汚水管につながるところを交換しました。

リフォームのポイント 2

工事後:浴室入口は引き違い扉でしたが、木枠が腐ってしまったので交換し3枚連動扉を新たに取付。開口幅が広がり軽く開閉できるようになりました。 洗濯防水パン、水栓も交換。

リフォームのポイント 3

工事後:便器タンク、便座、アクセサリー類が新しくなり、クロス・CFシートも張替え一新しました。 TOTO/ピュアレストQRシリーズ

リフォームのポイント 4

工事後:洗面化粧台を交換し、左側にトイレ、洗面台の壁裏側がキッチンとなっており、配管更新の際に台所水栓も取替えています。 TOTO/Vシリーズ

リフォームのポイント 5

工事後:配管は通っていませんが、玄関廊下はクロス、CFシートを張り替え、玄関ドアの室内側を塗装して明るくなりました。

2022.11.07 
千葉県市川市

担当: 井田 Y

マンション再販リフォーム

キッチンクロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレフルリフォーム洗面化粧台洗面台

リフォームのポイント
 中古マンションの再販目的でフルリフォームを承りました。
全室の内装はもちろんですが、水廻り設備も一新して新築のようになりました。
マンションの設備を交換する場合、共用部の変更を伴う工事はできないため、条件を踏まえ機器を選定することになります。
左写真:キッチンセット交換後の様子。レンジフード左側壁の本体真横に排気口があり、梁も中央付近にわたっているため既存と同じ仕様のレンジフードを採用しました。冷蔵庫スペースを空け横並びに吊戸棚+カウンター収納とカップボードを揃いで設置しています。(ポイント1)
コンロ側の壁側面と廊下からの入口ドアとの間にスペースがあったので、キッチン側からの上部と、入口前通路側から上部はニッチ下部は開き扉という2方向から使える収納を造作しました。(ポイント2)
写真のご紹介はありませんが、北側の居室窓には断熱・遮音効果のある内窓を設置しています(LIXIL/インプラス)
システムキッチン、吊戸棚+カウンター収納、カップボード:
クリナップ/ラクエラ
キッチン水栓:タカギ/蛇口一体型浄水栓LC
リフォームのポイント 1

LDK 入口から見た様子:壁を立てず、キッチンのカラーに合わせた格子間仕切りを設置して圧迫感なくキッチンの目隠しにもなっています。

リフォームのポイント 2

キッチン側から見た造作収納棚。下部は左面(入口前通路側)より使用できる収納です。

リフォームのポイント 3

天井埋込の暖房乾燥換気扇を設置し、浴室を洗濯物乾燥室として利用できます。 清掃性にも工夫された清潔で明るい浴室となりました。 ユニットバス:TOTO/マンションリモデルバスルーム/WBシリーズ

リフォームのポイント 4

もともとあるカウンター(配管スペース)を生かし一面鏡と洗濯機防水パン上部には洗面台と色味を揃えた棚を設置。 LIXIL/エスタ コンポタイプ *一面鏡は別メーカー

リフォームのポイント 5

便器右側のむき出しの縦排水管を梁囲い造作し、ぶつかってしまうタンクレバーを左仕様に変更して便器とシャワー便座を交換。 便器セット:LIXIL/一般洋風便器+シャワートイレDシリーズ

2022.03.03 
千葉県鎌ケ谷市

担当: 小野

設備・配管改修工事

クロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレ洗面台浴槽

リフォームのポイント
 築50年近くのマンションのユニットバス・トイレ設備交換のご相談があり、配管改修も併せた工事となりました。※古い配管のまま設備交換をすると旧配管への負荷が大きくなり漏水につながる恐れがあります。
給水管は水道メーターより交換となり、隣接の和室押入れ床下から(ポイント3)、玄関ホール床下を通り(ポイント4)、トイレ・洗面室床下へ分岐し、さらに洗面室床下でキッチン(洗面室の壁裏側にある)・洗面台・洗濯場・浴室へと分岐して交換します。給湯管、雑排水管も洗面室床下で分岐してそれぞれ配管を交換しました(ポイント5)。トイレは独立して共用汚水管へ繋ぐフレキ管を交換しています。
在来型お風呂をユニットバスへ交換、便器・洗面化粧台を交換し、洗濯機水栓は新たに取付しました。配管工事箇所の床(下地工事含む)はフローリング・CFシート施工、洗面・トイレの天井・壁は塗装・クロス工事で仕上げました。
配管からの漏水の心配はなくなり安心なお住まいとなりました。
 ユニットバス工事では鎌ヶ谷市『介護保険住宅改修費支給制度』を利用しています。入口段差・浴槽跨ぎ高さ軽減、滑りにくい床材への変更、手すり工事が対象となり費用の助成となっています。
リフォームのポイント 1

工事前:洗面脱衣場の様子 浴室の入り口の段差は脱衣室側150㎜、洗い場側135㎜ありました。

リフォームのポイント 2

工事中:古い配管の様子。右側は浴室

リフォームのポイント 3

工事中:押入れ床下の様子。右側壁隣はメーターボックス、左壁隣は玄関ホール

リフォームのポイント 4

工事中:左側の和室押入れ床下より右側のトイレ・洗面室へ配管している様子。

リフォームのポイント 5

工事中:洗面脱衣室の床下配管の様子。太いグレーの管は排水管、ブルーは給水管、オレンジは給湯管。(細いグレーのガス管は配管改修工事対象外)

リフォームのポイント 6

工事前:浴室の様子。床はタイル張りで滑りやすく、置き型浴槽で跨ぎが高い。

リフォームのポイント 7

工事後:ユニットバス/TOTO/マンションリモデルWBシリーズ 入口の段差は脱衣室側85㎜に軽減、洗い場側ほぼ解消

リフォームのポイント 8

工事後:介護保険対象工事の手すり設置(浴槽出入り用)

リフォームのポイント 9

工事前:隅付きタンク、普通便座

リフォームのポイント 10

工事後:収納扉を撤去、温水シャワー便座、体重を掛けられる棚付き紙巻き器設置。 便器セット+便座、紙巻き器: LIXIL/アメージュZ+KAシリーズ、CF-AA6KUT

2022.02.22 
千葉県松戸市

担当: 井田R

戸建リフォーム ~1期工事 浴室と他設備編~

その他(内装)その他(水回り)トイレフルリフォーム洗面台浴槽

リフォームのポイント
 LDKの居心地良さは食事や家族団らん・お客様のおもてなしには欠かせないものですが、浴室の快適さは家族ひとりひとりが一日の疲れを癒しエネルギーを充填するのに役立つことと思います。
今回こだわりのユニットバスプランにより生まれ変わった浴室は大変ご満足いただきました。
左写真:人間工学に基づき背中や首にフィットする形状の人大浴槽はオプションの『楽湯』(肩に大量の湯、腰に湯を噴出)により血行を促進し体を芯から温め、また見えないところでは『断熱材パック』のご採用で浴槽だけではなく天井・壁・床・防水パン・トラップまで断熱材でカバーされており、浴室内の温度低下や屋外との温度差を軽減しています。
そして浴室と脱衣場(洗面室)と連動した暖房を取り入れたので換気乾燥だけでなくヒートショックの予防にもつながります。清掃性では標準仕様で素材の処理や形状など端々に簡単なお手入れでキレイを保つ工夫がされております。
TOTO/シンラ 1616HKシリーズDタイプ
リフォームのポイント 1

工事前の様子:使用に差し支えはありませんが、経年による古さは否めません。

リフォームのポイント 2

完成後:手すり兼用スライドバーはシャワーの位置を自由に固定できます。天井・壁はホワイト系で明るく、浴槽と床は重厚感のあるダークブラウンでメリハリのある素敵な空間になりました。

リフォームのポイント 3

工事前:タオル類の保管は別に棚がありますが、洗濯に使う洗剤類や化粧品・ケア用品などは洗面台・洗濯機廻りに置いておくので収納が少なく乱雑になりがちでした。

リフォームのポイント 4

防水パンは撤去しワークスペースカウンターを設置。トール収納キャビネットをプラスして収納力のある洗面化粧台になりました。 TOTO/オクターブ2段引き出しW750+サイドオープンスライドラックW150 アイカ/ゲートスタイルカウンター

リフォームのポイント 5

手洗い付きタンクから収納+手洗い器へ。木目ダークブラウンで揃えて落ち着いた雰囲気になりました。ハンドグリップは立ち上がりを補助します。 TOTO/レストパル

2021.06.12 
千葉県白井市

担当: 井田R

こだわりの内装

クロスその他(内装)トイレ洗面台

リフォームのポイント
 内装タイルのエコカラットプラスは何度かご紹介しておりますが、調湿(湿度を調節)、臭い吸着、有害物質吸着の機能を持つタイルで、お部屋の床面積4分の1以上に施工することで効果を期待できます。また色柄、素材感も多様で意匠性があります。
左写真:リビングのメインの壁とキッチン入り口(ポイント2)の様子です。天井と他3面の壁のクロスはアイボリー織物調柄で仕上げ全体が明るい印象に、そしてポイントとなる壁にはダークグレーの自然の石壁のようなタイルを選定されどっしりとした高級感がプラスされました。
ポイント3,4の写真:木製カウンターに陶器製洗面ボウルが乗ったおしゃれな洗面台と鏡裏が収納になった一面鏡の組み合わせです。フロント壁に張ったタイルは特徴的な形状でガラスと釉薬仕上げのミックスなので落ち着いた色合いながら表情に富み個性的です。
ポイント5の写真:トイレ機器はカウンターキャビネット内にタンクや配管を納め、掃除用具も収納できるシリーズをご採用になりました。壁クロスの上部(淡いグレイッシュグリーン石目調柄*天井も同じ)、下部(白いレンガ柄)の間に見切りを取付け張り分け、床はベージュ系六角形組合せ柄のクッションフロアシートで仕上げて素敵なレストルームの完成です。
リフォームのポイント 1

リビング:タイル施工中

リフォームのポイント 2

キッチン入り口面:LIXIL/エコカラットプラス/ラフクォーツ

リフォームのポイント 3

工事中:タイル/LIXIL/ミックスモザイク コロリート

リフォームのポイント 4

洗面台:LIXIL/ルミシス ベッセルタイプ

リフォームのポイント 5

清潔感のある明るい内装にダークブラウンのキャビネットとブラックのカウンターがアクセントとなっています。LIXIL/リフォレ

2020.10.31 
千葉県船橋市

担当: 小野

トイレ改修工事

クロスその他(内装)トイレ

リフォームのポイント
家の中で独立した一番小さな部屋であるトイレは、家族全員が一日のうち数回は必ず使用するという大切な空間です。
水漏れや詰まり、洗浄便座の故障などは直ちに修理や取り替え工事となりますが、内装材の剥がれや汚れなどは使用に差支えはないため先送りになりがちで、知らず知らずのうちにストレスとなっていることもあるのではないでしょうか。
トイレリフォームでは機器を新しくすることを優先する場合が多いのですが、併せて内装工事もすると、“新しくなってきれいで気持ちがいい”と思う以上の快適さを実感して驚かれることと思います。
今回M様邸ではタンクレス風の一体型便器を採用されて壁廻りが広々と感じられます。
また壁クロスの上部は濃いブルー、スマートジョイナーで区切って下部は白いタイル柄ですっきりシャープな印象に、床はモロッカンタイル模様のクッションフロアシートがアクセントになっています。
用を足すだけのトイレから、明るくストレスフリーになり入るのが楽しくなるお部屋になりました。
一体型便器:TOTO/GG
TOPへ戻る