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施工実例

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施工実例一覧

2019.04.15 
千葉県船橋市 M様邸

担当: 井田Y

レンガ積工事

外構

リフォームのポイント
引き続きM様邸の外構改修工事です。
道路と庭の境の土留めが玄関脇の1区切り分しかなく、無いところは芝や土が流れてしまい、植栽はありますがお庭としてはすっきりしない印象でした。(ポイント1、2写真)
防犯の面からも道路との境が曖昧だと容易に外部から侵入できてしまいます。
たとえ犯罪と関係なくても、子供が入り込んだり、散歩中の犬が何となく入ってきてしまったりするのはあまり気持ちのいいことではありません。
といって高さのあるしっかりした塀を造ってしまうと、外からの視線を遮りかえって不審者が潜める場所となることもあり、工夫が必要です。
左大写真:既存と同じ仕様の土留めを2区切り増設し、半円を連ねたスカラップの形の柔らかな雰囲気にレンガの持つ暖か味が加わり明るく開放的に仕上がりました。
道路面から50cmほど立ち上がったところにある植栽の根元辺りに季節の草花を植えれば、通りがかる人の視線をさりげなく下のほうに集める効果もあります。
ポイント3、4写真:既設に合わせ位置を決め、土を掻いて基礎を造ります。
穴あきレンガを使い、配筋してレンガを積みました。
リフォームのポイント1

リフォームのポイント2

リフォームのポイント3

リフォームのポイント4

リフォームのポイント5

2019.03.19 
千葉県船橋市 M様邸

担当: 井田Y

玄関ポーチ拡張改修工事

外構

リフォームのポイント
小写真①のようにもともとの玄関ポーチの奥行きは右側壁の縁くらいまでしかなく、ドアを開けた時に外側に立つ人は階段を1段下りないとドアを躱すことができませんでした。
そして来客の際、ドアを開けた時にお客様が階段を踏み外すということが実際に起こり、幸い大事には至りませんでしたが、いつか大きな事故になる惧れがあるとのことで相談を承りました。
玄関を出て階段を下りた先は歩道につながるため、奥行きを拡げるには限界があります。
ポーチを拡げることは絶対として、階段は踏み面を拡げる場合と段数を増やす場合と2パターンを検討し、もとより階段は標準的な段差なので段数はそのままに踏み面を拡げることになりました。
左大写真:ポーチ奥行ををタイル1列分拡張し、左側にある手すりを撤去、2段の階段もそれぞれ120㎜ほど踏み面を拡げゆったりとした階段に仕上がりました。
既設タイルと同じ柄を選定したので玄関の内側のタイルと揃い、ドアを開けたときに広々と感じます。
タイル:LIXIL/グレイスランド
リフォームのポイント1

①写真:工事前の様子

リフォームのポイント2

②写真:施工中の様子 既設タイル、手すりを撤去

リフォームのポイント3

③写真:蹴込み面の下地となるブロックを拡張する位置に設置(配筋してモルタルを充填)

リフォームのポイント4

④写真:コンクリートを打設して下地を整えます。

リフォームのポイント5

⑤写真:タイル施工中。 目地詰め後、拭き取り仕上げます。

2019.03.11 
千葉県船橋市 Y様邸

担当: 井田R

タイルデッキ施工

外構

リフォームのポイント
ご相談いただいた当初は既設ブロックの内側にタイルデッキを造りたいとのことでしたが、せっかくなのでブロック部分を含めた全体をデッキとしてはどうかとご提案し、工事の運びとなりました。
既設ブロックは笠木を撤去して残しその上に窓下近くの高さまでブロックを積み増ししてデッキ枠を造り、 上面は配筋したのちコンクリートを打設してしっかりとした土台造り。
側面も含めて大小織り交ぜたパターン(1.2m×1.2m)のタイルで仕上げ、単色でもありきたりな印象にならず素敵に仕上がりました。
掃出し窓から1段下りるだけで広がるデッキは、部屋の延長のように広さを感じる視覚的効果もあります。
また防水コンセントを新設し、屋外での電気製品の活用が便利になりました。
夏には、デッキでバーベキューを楽しみたいとのことです。
タイル:LIXIL/アレス
ちょっとした雨や真夏の直射日光を遮るオーニング(日除け)を取り付けています。
リフォームのポイント1

施工前の様子 外水栓の手前に枡があります。 縁のようになっている笠木は撤去。

リフォームのポイント2

配筋の様子 枡にコンクリートが被らないように枠を組み養生。

リフォームのポイント3

枡部分は点検が容易にできるようにフロアハッチを埋設して、見た感じもすっきりと。

リフォームのポイント4

Y様こだわりのステップ。 ただの一直線の階段ではなく、変化をつけることでデザイン性、広がりが増しました。

リフォームのポイント5

オーニング(日除け)/LIXIL 閉じた状態:使用しないときには折りたたまり収まっているので邪魔になりません。 小窓写真:メーカーカタログ抜粋/広げた時のイメージ

2018.12.22 
千葉県鎌船橋市 M様邸

担当: 小野

マンションリフォーム

その他(内装)その他(水回り)トイレ浴槽

リフォームのポイント
築35年以上のマンションを配管更新、水廻り設備取替え、内装工事とほぼ全室を改装しました。 近い将来のことを考慮して手摺を取付け、居室・トイレ・LDKの入口は3方枠で納めて片開きドアと上吊り式引き戸を設置し、 床の継ぎ目なくバリアフリーに仕上がっています。
左大写真:玄関から1段上がって(配管スペースのため)洗面脱衣室・トイレ・浴室スペースの様子と新規の玄関収納です。入口開口部の両側に手すりを取付けし、大きな段差となる箇所が不安なく上り下りできます。 収納はフロートタイプなので下の空きスペースに脱いだ靴を仮置きでき、すっきりした状態を保てます。
全体にホワイトを基調にして、フローリングや手すりの木調の取り合わせは明るさと温かみのある印象になり、 また下小写真右端のようにクローゼット扉と床の間は濃いブラウンで仕上げてアクセントになりました。
リフォームのポイント1

洗面脱衣所の床下:玄関外のメーターボックスから玄関脇居室の収納床下から玄関ホールを抜け洗面脱衣室方向へ給水管が通ります。

リフォームのポイント2

玄関ホール・廊下からリビングへの入口:引き戸はガラス窓が入っているデザインなので閉めても玄関が真っ暗になりません。

リフォームのポイント3

トイレ:L字型手摺は元気な時でも立ち座りに重宝します。紙巻器も同じ色味で揃えました。

リフォームのポイント4

ダイニング隣接の和室は仕切りを払い、押入れをクローゼットに改修して広々としたリビングダイニングルームに。

2018.12.10 
千葉県鎌ケ谷市 H様邸

担当: 小野

トイレ改修

トイレ

リフォームのポイント
既設は写真の左角に隅付タンクがあり、正面にある収納庫には片開き扉がついていました。
今回、タンクレス一体型トイレに交換して壁すっきり、また収納扉を撤去してオープン仕様にし、紙類のストックのほか飾り棚としても利用できます。
木部を塗装し、収納の背面は壁と同じクロスを張り、床クッションフロアシート共にホワイト系でまとめ、壁1面をローズピンクのアクセントクロスで仕上げ 清潔感のある明るいトイレになりました。
一体型トイレ/Panasonic/アラウーノSⅡ
品名からもうかがえる様に、台所の中性洗剤を利用し(3か月で約250ml程度)、使用後流すたびに自動で2種類の泡(ミリバブル、マイクロバブル)が便器内をぐるぐる回って洗浄します。
陶器製ではなく有機ガラス系素材で形成され、汚れの原因の水垢が固着しにくく割れヒビ傷にも強い特徴があります。

2018.11.22 
千葉県鎌ケ谷市 Y様様邸

担当: 小野

内窓サッシ工事

その他(内装)

リフォームのポイント
窓の結露対策として内窓を設置しました。
部屋側にもう一台窓を設置し空気層を作り断熱することで、新設窓廻りと室内の温度差を少なくして結露発生を軽減させます。 設置には窓枠の奥行が70㎜必要なため、既存で足りない場合はふかし枠を取付けます。 枠の出幅分周りの壁の下地に断熱材を入れて面を揃えるとより効果も期待できますが、コンセントやスイッチ、ガス栓の移設なども含め工事が大きくなることと 、その分部屋が狭くなるというマイナス面もあります。 今回は掃出し窓ということで、足元が出っ張っていると出入りで躓いてしまう惧れも考慮し、下枠のみ奥行分を床まで造作して面を揃え、見た感じも一体感があり すっきりと仕上がりました。
※下枠に補強材(出幅による)を取り付ける方法も可能です。アルミサッシの味気ない様子から木調の色目になり、機能面だけではなく窓廻りが柔らかな雰囲気になりました。
内窓サッシ:LIXIL/インプラス
リフォームのポイント1

工事中:下枠造作後塗装前畳は撤去中

リフォームのポイント2

枠廻り塗装後:造作部分に接している畳はサイズ変更して新調。他は表替え

リフォームのポイント3

洋室掃出し窓工事前の様子

リフォームのポイント4

工事後:和室同様、下枠部分を造作して塗装しました。

2018.11.15 
千葉県船橋市 I様邸

担当: 小野

座卓をダイニングテーブルに

建具

リフォームのポイント
お気に入りの座卓の脚を長いものと交換して椅子使用の高さにしたいとのご依頼でした。
左大写真:小窓写真にあるように、座卓によく見られる曲りのある脚で天板側の根元は80㎜角、先は60㎜角でした。
脚を1本持ち帰り80㎜角で4本作成、色を合わせて塗装し組み立てました。
天板のデザインがシンプルだったこともあり、太めの角柱の脚がすっきりと馴染んで、最初からこの脚だったかのようなどっしりとしたテーブルに仕上がりました。
また6年前に弊社で施工した栗の無垢フローリングが趣のある色味に変化していて、使い込まれたテーブルの雰囲気がとてもよく合っています。
買い替えることは容易いですが、思い入れのあるものを大切に使い続けるのは素敵なことだと改めて思いました。

2018.11.10 
千葉県鎌ケ谷市 T様邸

担当: 小野

配管改修により30年以上の安心の水まわり

その他(水回り)浴槽

リフォームのポイント
T様お住まいのマンションに限らず築30年~40年以上の集合住宅では建設当時、給水管は金属製素材またはビニルライニング鋼管、給湯管は被膜銅管を使用した配管でした。 そのため経年により金属製の管は腐食やサビが発生し、サビにくいビニルライニング鋼管も継手との接続部分でネジ切りを行うためそこからサビが発生、 被膜銅管はサビは生じませんが、継手接続のロウ付け部分からの漏水が懸念されます。 そして建築当初からご使用の水回り設備は故障や劣化が目立ち始め、 また節水・省エネの面でも交換を検討される時期にもなります(多くは浴室の工事がきっかけとなるようです) とはいえご予算や工事期間を考えると一度に全ての交換はなかなか難しいことかと思いますが、配管工事を後々設備交換する前提で済ませておけば、設備交換工事の際も最小限の壁や床の開口補修や内装工事で できるのでご予算、工期ともに抑えることができます。
左大写真/完成後:配管更新後ユニットバス・洗面台・洗濯パン・水栓・トイレ機器交換と内装工事
リフォームのポイント1

青:給水管、赤:給湯管、オレンジ:排水管  給水管はメータボックスから玄関脇和室の押し入れ床、玄関ホール床下を通り脱衣室床へ

リフォームのポイント2

工事中配管交換前/浴室床:浴槽を撤去し床を斫り、既存給水管排水管を露出したところ。ピンクのテープ箇所は給湯器排気ダクトです

リフォームのポイント3

工事中/脱衣室床下配管状況です。青:給水(架橋ポリエチレン管)、オレンジ:給湯(架橋ポリエチレン管)、グレー:排水(耐火2層VP管)各所へ分岐配管します。奥の開口部は浴室

リフォームのポイント4

工事中/キッチン給水湯管:キッチンセットは脱着しキッチン水栓を交換。小窓写真は床排水の状況。将来キッチンセットを交換する際は床開口はほとんど必要ありません

2018.11.03 
千葉県習志野市 S様邸

担当: 小野

トイレ内装工事

トイレ

リフォームのポイント
昨年秋に結露が多かった和室の壁1面をエコカラット(内装用機能性タイル)にして冬を越したところ、 大変効果があったとのことで今回トイレの壁1面をエコカラットで施工しました。
小さな空間のこともあり長手の1面分はその効果を発揮するには十分な面積です。(効果を期待できるメーカー推奨面積は床面積の1/4以上)
“落ち着いた雰囲気に”とのご希望で、シックな紫の濃淡とアクセントカラーを組み合わせた25㎜角モザイクタイルタイプ(小窓写真)を採用しました。周囲のクロスは薄い紫がかったピンク色の柄を組み合わせ、柔らかな色合いとタイル独特の意匠性がコントラストを生み高級感もあります。既設の便器タンクを脱着して床のクッションフロアシートも張り替えし、いつでも爽やかな居心地のいい空間に生まれ変わりました。
内装タイル:エコカラット/ラグジュアリーモザイク/モーブ

2018.10.29 
千葉県習志野市 U様邸

担当: 坂本

フルリフォームで安心快適

リフォームのポイント
経年のため傷んでいなくともなんとなく暗い印象の内装、配管材劣化による漏水の不安、旧式な設備の使い勝手の悪さなど ストレスフルになってしまったお住まいを全面的に一新し、ストレスフリーの家として生まれ変わりました。
浴室前の脱衣室に設置された給湯器やキッチン正面の端にある排水用縦管の梁(⑤写真)など独特の設備からのリフォームなので、 いつも以上に設計プランニングを入念に行い実施しました。
左大写真:洗面脱衣室床下からリビング隣の既存和室床を通って配管し給湯器をベランダに新設しました。 クロスを張替え、床をクッションフロアシートからフローリングに、入口ドアも交換して明るいリビングダイニングになりました。 この既存和室は洋室に改装し床はフローリング、収納内を造り直し3枚連動収納扉を設置、入口ドアを交換しています。 そのほか北側和室と洋室も畳表替え、襖張替えのほかクロス、フローリング、収納、建具の工事を実施しています。
システムキッチン:クリナップ/ラクエラ
リフォームのポイント1

①完成:浴槽の跨ぎが低くなり、滑りにくく乾きやすい床など使い易くなりました。

リフォームのポイント2

②工事前:配管むき出しの給湯器。周辺も熱や湿気がこもりカビやすくなっていました。

リフォームのポイント3

③工事後:給湯器がなくなりすっきりとした脱衣場になりました。

リフォームのポイント4

④ベランダに新設された給湯器。小窓写真は部屋側に造作した配管スペース

リフォームのポイント5

⑤赤丸部分に排水用縦管が通っています。水切り棚とブロックキッチンの組み合わせでした。

リフォームのポイント6

⑥梁の分を避けてシステムキッチンを設置。壁との隙間にはカウンターの延長に棚を造作しました。棚下オープンスペースは既製品のワゴンなど利用して自分仕様に。

リフォームのポイント7

⑦タンク式なのにタンクレス風で見た目すっきり。節水、お手入れのしやすさも◎ TOTO/GG

リフォームのポイント8

⑧人大カウンターでフロントが高く水仕舞いの良い洗面化粧台。洗濯水栓、防水パンも取り替えました。                        LIXIL/ピアラ

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