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施工実例

▼施工事例の選択▼

浴槽

2023.04.01 
千葉県船橋市

担当: 小野

介護保険住宅改修費支給の申請工事

建具浴槽

リフォームのポイント
 始めは洗い場床のタイル修繕(ポイント1)のご相談でしたが、入浴時に不安がおありになるとのことで部分改修ではなくユニットバスへの交換となりました。
左写真:跨ぎやすい高さの浴槽、浴槽内での姿勢の維持や立座りの際につかまることのできる手すりを設置。右側の壁には浴槽の出入り時(縦型)と入口までの移動の際につかまれる手すり(横型)も設置しています。
ポイント2・3:跨いで出入りしなくてはならない入口の敷居、濡れて滑りやすくなった洗い場への踏み込みは転倒の心配もありました。脱衣室側は段差が軽減され、浴室側はほどんど解消し床材も滑りにくい素材となっており安全に入ることができるようになりました。
ポイント4・5:トイレ内では衣服の上げ下げや立座りの際の補助となる手すりと、出入りの際につかまる手すりを設置しました。
ユニットバス:TOTO/マンションリモデルバスルームWBシリーズ
リフォームのポイント 1

工事前:洗い場のタイルが浮いてしまっていました。

リフォームのポイント 2

工事前:脱衣場側も浴室側も段差が高く幅も大きいため、しっかり跨がないと出入りできませんでした。

リフォームのポイント 3

工事後:浴室側は解消しているので高さ60mm程度のステップを上がる感じです。

リフォームのポイント 4

工事後:下地の不安な壁は補強板を取付け

リフォームのポイント 5

工事後:入口脇、出入り用

2022.11.21 
千葉県船橋市

担当: 小野

配管更新と設備機器取替、内装工事

クロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレ洗面化粧台浴槽

リフォームのポイント
 マンションにお住いの方が個々で行う配管更新とは、共用部の給水管・排水管と繋がる各家の配管(給水・給湯・排水 ※ガス管については別途)を新しくすることをいいます。
ほとんどの配管は壁・床の内部にあり、各箇所を解体・復旧工事、表装工事また機器設備の脱着などが必要で大きな工事となりますが、配管の老朽化に伴い漏水が起こりやすくなってくるので、いずれはしなければならない工事ともいえます。そしてお使いの水廻り設備の故障や経年による劣化などから交換の時期とも重なるので、ご検討のきっかけとなることが多いようです。また時間的予算的に配管と機器を一度に交換することは難しくとも、将来設備交換をするときに最低限の工事で済むようなご提案をします。
左写真:タイル仕上の在来型お風呂を天井・壁をパネルで仕上げ、床は新たに防水施工してから(床埋設部の排水管は既存のまま)タイルを張り、浴槽、シャワー水栓、照明、給湯器を交換してすっきりと明るい浴室になりました。
リフォームのポイント 1

工事中:浴室から見た洗面脱衣室の床解体したところ。キッチン・洗面台・浴室に給水給湯の配管、トイレ・洗濯場は給水管、共用雑排水管につながる排水管もこの床を通ってそれぞれ交換。トイレの排水は単独で汚水管につながるところを交換しました。

リフォームのポイント 2

工事後:浴室入口は引き違い扉でしたが、木枠が腐ってしまったので交換し3枚連動扉を新たに取付。開口幅が広がり軽く開閉できるようになりました。 洗濯防水パン、水栓も交換。

リフォームのポイント 3

工事後:便器タンク、便座、アクセサリー類が新しくなり、クロス・CFシートも張替え一新しました。 TOTO/ピュアレストQRシリーズ

リフォームのポイント 4

工事後:洗面化粧台を交換し、左側にトイレ、洗面台の壁裏側がキッチンとなっており、配管更新の際に台所水栓も取替えています。 TOTO/Vシリーズ

リフォームのポイント 5

工事後:配管は通っていませんが、玄関廊下はクロス、CFシートを張り替え、玄関ドアの室内側を塗装して明るくなりました。

2022.09.27 
千葉県白井市

担当: 小野

新入居リフォーム工事

キッチンその他その他(内装)フルリフォーム建具洗面化粧台浴槽

リフォームのポイント
 製品供給が不安定な時期と重なってしまい工程通りに進められずご心配をおかけし、またご協力いただきましたが随所にH様のこだわりがちりばめられ、ご希望に沿う仕上がりとなったと思います。
左写真/ユニットバス交換後の様子:入口段差・浴槽跨ぎ高さの軽減、浴槽出入り用手すり兼用シャワーバー、浴槽脇と入口脇にも手すりを設置しています。乾きやすく滑りにくい洗い場床など各所に安全、断熱、清掃しやすさなどの機能に優れた明るく快適な浴室です。
ユニットバス:TOTO/リモデルバスルーム/WYシリーズ
ポイント2・3:ゆとりの幅の洗面スペースはトールキャビネット+幅1200の洗面化粧台を設置しました。
1面鏡から鏡裏すべてが収納となった3面鏡を採用し小物の置き場にも困りません。水栓がカウンターと一体になっているフロント面にあるので水仕舞いよく汚れにくくなっています。カウンター下はメーカー独自のコンパクトな配管により収納容量が増え、引き出しタイプなので効率よく出し入れできます。
洗面化粧台+トールキャビネット:TOTO/オクターブ
リフォームのポイント 1

工事前の浴室の様子

リフォームのポイント 2

工事前の洗面カウンターの様子:収納も多めで一面鏡と広いカウンターは高級感がありますが、化粧品などの小物がしまいにくいかもしれません

リフォームのポイント 3

工事後の様子:明るい扉カラーをご採用になり、天井いっぱいの収納でも圧迫感を感じません。

リフォームのポイント 4

工事前のキッチンセットの様子:カウンター下は開き扉収納、ビルトインガスコンロでした

リフォームのポイント 5

すっきりとした形で掃除のしやすいレンジフード、引き出し式の収納は使い勝手良く収納力もあります。 IHクッキングヒーターは入荷が間に合いませんでした。 キッチン:クリナップ/ラクエラ

リフォームのポイント 6

工事前の様子:窓脇の柱と梁下に合わせてクローゼットスペースを造作します。

リフォームのポイント 7

工事後の様子:幅いっぱいにハンガーパイプを設置し、3枚連動扉で大きく開口できます。収納ケースを入れたり、大物をしまったり自由にお使いになれます。

リフォームのポイント 8

工事中の様子:洋間2間の間仕切り壁を撤去し、垂れ壁をアール型に造作。

リフォームのポイント 9

工事後/反対側の部屋からの様子:一体感をもちながら、柔らかな雰囲気で仕切られました。

リフォームのポイント 10

後日納品されたIHクッキングヒーターを設置して完成です。

2022.06.30 
千葉県市川市

担当: 井田Y

水廻り設備リフォーム

キッチンその他(水回り)洗面化粧台洗面台浴槽

リフォームのポイント
 きっかけは洗面台の漏水のご相談でしたが、そのほかの水廻り設備も同年代であることから経年による劣化や不具合がそれぞれ出てくることが予想され、またお子様たちが独立されたことで生活ペースやスタイルが変化しているということもあり、交換することとなりました。
左大写真は交換後のシステムキッチンです。開き扉収納(ポイント1)からスライド式になり蹴込み部まで収納でき使い勝手良く収納力アップ、吊戸棚は真下引き下ろすことができるので脚立など使わず手が届きます。自動洗浄できるレンジフード、自動調理機能のあるコンロ、食器洗い乾燥機、ビルトイン浄水器兼用シャワー水栓という家事を助ける機能満載の機器を搭載したキッチンとなりました。
システムキッチン:クリナップ/STEDIA
ポイント3洗面化粧台:TOTO/オクターブ
ポイント4・5システムバス:TOTO/サザナ
国土交通省による『こどもみらい住宅改修支援事業』の期間での工事となり、対象製品の補助金を申請することができました。
リフォームのポイント 1

工事前のキッチンの様子:開き扉収納

リフォームのポイント 2

工事前の洗面化粧台の様子:開き扉収納

リフォームのポイント 3

人大カウンターと水切りが一体となり垂直面に水栓があるので水栓まわりが汚れにくく、引き出し式収納になり出し入れしやすく収納力も上がりました。

リフォームのポイント 4

鏡横の縦型手すり兼用のシャワーバー、棚付きのシャワー水栓、隙間に手を入れぐるりと掃除ができるカウンター。

リフォームのポイント 5

またぎやすい高さとつかまりやすい浴槽フチの形状、高断熱性能を持つ浴槽。滑りにくい床は乾きも早く翌朝は靴下のまま入っても濡れません。

2022.03.03 
千葉県鎌ケ谷市

担当: 小野

設備・配管改修工事

クロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレ洗面台浴槽

リフォームのポイント
 築50年近くのマンションのユニットバス・トイレ設備交換のご相談があり、配管改修も併せた工事となりました。※古い配管のまま設備交換をすると旧配管への負荷が大きくなり漏水につながる恐れがあります。
給水管は水道メーターより交換となり、隣接の和室押入れ床下から(ポイント3)、玄関ホール床下を通り(ポイント4)、トイレ・洗面室床下へ分岐し、さらに洗面室床下でキッチン(洗面室の壁裏側にある)・洗面台・洗濯場・浴室へと分岐して交換します。給湯管、雑排水管も洗面室床下で分岐してそれぞれ配管を交換しました(ポイント5)。トイレは独立して共用汚水管へ繋ぐフレキ管を交換しています。
在来型お風呂をユニットバスへ交換、便器・洗面化粧台を交換し、洗濯機水栓は新たに取付しました。配管工事箇所の床(下地工事含む)はフローリング・CFシート施工、洗面・トイレの天井・壁は塗装・クロス工事で仕上げました。
配管からの漏水の心配はなくなり安心なお住まいとなりました。
 ユニットバス工事では鎌ヶ谷市『介護保険住宅改修費支給制度』を利用しています。入口段差・浴槽跨ぎ高さ軽減、滑りにくい床材への変更、手すり工事が対象となり費用の助成となっています。
リフォームのポイント 1

工事前:洗面脱衣場の様子 浴室の入り口の段差は脱衣室側150㎜、洗い場側135㎜ありました。

リフォームのポイント 2

工事中:古い配管の様子。右側は浴室

リフォームのポイント 3

工事中:押入れ床下の様子。右側壁隣はメーターボックス、左壁隣は玄関ホール

リフォームのポイント 4

工事中:左側の和室押入れ床下より右側のトイレ・洗面室へ配管している様子。

リフォームのポイント 5

工事中:洗面脱衣室の床下配管の様子。太いグレーの管は排水管、ブルーは給水管、オレンジは給湯管。(細いグレーのガス管は配管改修工事対象外)

リフォームのポイント 6

工事前:浴室の様子。床はタイル張りで滑りやすく、置き型浴槽で跨ぎが高い。

リフォームのポイント 7

工事後:ユニットバス/TOTO/マンションリモデルWBシリーズ 入口の段差は脱衣室側85㎜に軽減、洗い場側ほぼ解消

リフォームのポイント 8

工事後:介護保険対象工事の手すり設置(浴槽出入り用)

リフォームのポイント 9

工事前:隅付きタンク、普通便座

リフォームのポイント 10

工事後:収納扉を撤去、温水シャワー便座、体重を掛けられる棚付き紙巻き器設置。 便器セット+便座、紙巻き器: LIXIL/アメージュZ+KAシリーズ、CF-AA6KUT

2022.02.22 
千葉県松戸市

担当: 井田R

戸建リフォーム ~1期工事 浴室と他設備編~

その他(内装)その他(水回り)トイレフルリフォーム洗面台浴槽

リフォームのポイント
 LDKの居心地良さは食事や家族団らん・お客様のおもてなしには欠かせないものですが、浴室の快適さは家族ひとりひとりが一日の疲れを癒しエネルギーを充填するのに役立つことと思います。
今回こだわりのユニットバスプランにより生まれ変わった浴室は大変ご満足いただきました。
左写真:人間工学に基づき背中や首にフィットする形状の人大浴槽はオプションの『楽湯』(肩に大量の湯、腰に湯を噴出)により血行を促進し体を芯から温め、また見えないところでは『断熱材パック』のご採用で浴槽だけではなく天井・壁・床・防水パン・トラップまで断熱材でカバーされており、浴室内の温度低下や屋外との温度差を軽減しています。
そして浴室と脱衣場(洗面室)と連動した暖房を取り入れたので換気乾燥だけでなくヒートショックの予防にもつながります。清掃性では標準仕様で素材の処理や形状など端々に簡単なお手入れでキレイを保つ工夫がされております。
TOTO/シンラ 1616HKシリーズDタイプ
リフォームのポイント 1

工事前の様子:使用に差し支えはありませんが、経年による古さは否めません。

リフォームのポイント 2

完成後:手すり兼用スライドバーはシャワーの位置を自由に固定できます。天井・壁はホワイト系で明るく、浴槽と床は重厚感のあるダークブラウンでメリハリのある素敵な空間になりました。

リフォームのポイント 3

工事前:タオル類の保管は別に棚がありますが、洗濯に使う洗剤類や化粧品・ケア用品などは洗面台・洗濯機廻りに置いておくので収納が少なく乱雑になりがちでした。

リフォームのポイント 4

防水パンは撤去しワークスペースカウンターを設置。トール収納キャビネットをプラスして収納力のある洗面化粧台になりました。 TOTO/オクターブ2段引き出しW750+サイドオープンスライドラックW150 アイカ/ゲートスタイルカウンター

リフォームのポイント 5

手洗い付きタンクから収納+手洗い器へ。木目ダークブラウンで揃えて落ち着いた雰囲気になりました。ハンドグリップは立ち上がりを補助します。 TOTO/レストパル

2022.01.31 
千葉県船橋市

担当: 小野

ユニットバス工事

その他浴槽

リフォームのポイント
ユニットバスからの交換なので大きな造作工事もなく、脱衣室のクロス張替えやCFシートなど内装工事もしない前提で撤去を慎重に進めました。
左完成写真:標準仕様のシャワーバーは手すり兼用でお好みの高さや角度にシャワーヘッドを固定できるので、立っても座っても気持ちよくお湯を浴びることができます。全体にホワイト系で明るく、木調のアクセントパネルが温かみを添え、癒しの空間になりました。
ポイント1/工事前の様子:入口敷居の跨ぎが高く10cm以上あり、浴槽も深く高さがあるので支えが欲しくなるようでした。
ポイント2/工事中の様子:既存ユニットバスを撤去し配管を切り回したところ
ポイント3/完成後:浴槽は跨ぎやすい高さになり、洗い場床はクッション性があり膝をついても痛くなりません。また乾きやすく、汚れが落ちやすい性能がある面材です。
ポイント4/工事中:既存クロスにも影響なく、枠を取り付ければ完成です。
ポイント5/入口の段差は敷居の厚さ分に軽減されました。
ユニットバス/TOTO/マンションリモデルバスWYシリーズTタイプ
リフォームのポイント 1

工事前

リフォームのポイント 2

工事中

リフォームのポイント 3

完了後

リフォームのポイント 4

工事中:枠取付前

リフォームのポイント 5

完了後

2020.08.24 
千葉県鎌ヶ谷市

担当: 小野

浴室改修工事

その他(水回り)浴槽

リフォームのポイント
介護保険の住宅改修費支給制度を利用して浴室改修をしました。
対象工事の9割~7割を20万円の限度として支給されます。
事前申請が必要で、指定の申請書、ケアマネージャー作成の理由書、工事前写真、見積書等の資料を提出し、審査確定してから工事を進めます。少々時間と書類作成などの手間がかかり、工事代金すべてをまかなえるとは限りませんが、最高で18万円(1割は負担)支給されるので助かります。
また、市によって名称や内容は異なりますが、介護保険の支給制度とは別に助成制度があるので、該当すれば利用できます。
今回M様邸では浴室改修工事のうち、浴槽跨ぎ高さの軽減、洗い場床を滑りにくい素材へ変更、入口の段差軽減が支給制度の対象工事となっています。そして鎌ヶ谷市の『すみよいすまいづくり助成事業』(浴室、階段昇降機、手すり工事で介護保険法による住宅改修費の給付が受けられない工事を対象に2分の1を補助*上限あり)を利用して、給湯器を交換しました。
左写真:浴槽の跨ぎ高さは洗い場側から15㎝、浴槽側から7㎝軽減され、かなり出入りがしやすくなったと思われます。
ユニットバス:TOTO/マンションリモデルバスルームWTシリーズ
リフォームのポイント 1

工事前:2ハンドルシャワー水栓でしたが、1か所ひねるだけの節湯水栓になりました。(制度対象外)

リフォームのポイント 2

工事前:浴室側から脱衣室に出るドアの跨ぎが10㎝くらいありました。

リフォームのポイント 3

工事後:ほとんど平らになりました。

リフォームのポイント 4

工事前:脱衣室側からのドアの跨ぎは11㎝ほど。

リフォームのポイント 5

工事後:枠の厚さ分の3㎝くらいに軽減されました。

2020.06.05 
東京都江東区

担当: 井田R

建具を大きく変更しました

キッチンクロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレフルリフォーム建具洗面台浴槽

リフォームのポイント
 天井・壁クロス・床材の張り替えや水廻り設備の取り換えだけではなく、少し不便に感じていたところなども改造しました。
左写真はリビングダイニングと隣接している洋室との間の3枚引違い扉です。既存は壁と右端に片開きドアで仕切られていました。壁と扉枠を撤去し補修。天井際の壁に沿ってキッチンの排気ダクトが配管されているので避けて扉枠を新設しました。(ポイント1)右側に2枚の扉を引き込んでしまえば、1間ほどの開口になるのでリビングと空間がつながり広がりを感じさせます。(小窓写真)そして室内には、半間の両開き扉の収納がありましたが、撤去して新たに広く収納を造作。(ポイント2)3枚引違い扉の洋室側に本棚を置くようにスペースを作り、リビング側から利用できるようにしました。
 また、廊下を挟んで洗面室の向かいにある収納小部屋の入り口は、短手に内開きドア(廊下面)だったので、対面の奥とドアを避けた片側長手面しか利用できませんでした。今回、長手となるリビング側に入り口を設けることで短手面の左(廊下側)右(奥側)と正面長手面とを使うことができるようになり、右(奥)側には3段の棚を造作しました。(ポイント4)引き戸なので内側(小部屋)外側(リビング)ともに扉の開閉を気にせずに使用できます。(ポイント5)
リフォームのポイント 1

工事中:LDと洋室の間仕切り壁、扉枠撤去し既存床材を剥がしたところ。天井際にダクト管が見えます。

リフォームのポイント 2

工事後:洋室内の新規収納。扉と収納の空きスペースにお手持ちの本棚を設置(3枚扉の2枚を右端に引き込んでいる)

リフォームのポイント 3

工事中:リビング面の壁を解体し新たに壁と入口扉枠を造作。廊下面にあった入口は枠を撤去し、壁を造作して塞ぎました。

リフォームのポイント 4

工事中:収納部屋内部に壁を補強し棚を造作設置

リフォームのポイント 5

工事後:リビング側から収納小部屋入口の様子。気軽に荷物を出し入れできるようになりました。

リフォームのポイント 6

キッチン工事中:キッチンキャビネットもステンレス製なのでカビやニオイが付き辛く丈夫で長持ち クリナップ/ステディア

リフォームのポイント 7

キッチン工事後:人大カウンターで明るく。背面収納のカウンター下は引き出し1段でオープン仕様。分別ゴミ箱が収まります。

リフォームのポイント 8

ユニットバス工事後:ゆったりとくつろげる浴槽が自慢です。TOTO/マンションリモデルバスルーム/WYシリーズ

リフォームのポイント 9

洗面化粧台工事後:既存は1面鏡で右壁に薄型の収納がありましたが、3面鏡裏に収納がたっぷりとあるので壁はすっきりしました。正面に水栓があり水仕舞いにも優れています。TOTO/オクターブ

リフォームのポイント 10

お掃除性、節水、節電は◎の便器タンクと洗浄便座。シンプルな塗り壁調クロスにアンティークタイル柄のクッションフロアシートがアクセントになっています。TOTO/ピュアレストMR+アプリコット(ウォシュレット)

2020.05.16 
千葉県船橋市

担当: 小野

浴室改修工事

クロスその他(水回り)浴槽

リフォームのポイント
 長湯、カラスの行水、シャワー派など入浴方法の好みは人それぞれありますが、汗や汚れを流した後の爽快感は共通して味わえることではないでしょうか。ずっと昔から温泉や銭湯は日本人の生活には欠かせない文化であり、各家庭にお風呂を設置することが普通になってからは、どんどん進化してより便利により快適になっています。
今回採用されたユニットバスのシリーズはまさにその最先端ともいえるでしょう。浴槽は人間工学を応用しリラックスできる形状を追及。身体を支える面を増やし(ポイント5)圧力を分散、包み込むようなカーブで背中に沿い(ポイント4)、もたれた時の負荷を軽減させます。
またシャワーは2種類の水流をヘッドに配置して浴び心地の変化と節水を実現。スライドハンガー付インテリアバー(左写真)は無段階で上下し好きな位置でシャワーヘッドを固定でき、浴槽の出入りや立ち上がり際手すりとしても使用できます.
清掃性にも優れ、随所に毎日の作業が楽に、そしてキレイを保つ工夫がされています。
ユニットバス:TOTO/マンションリモデルシンラWKシリーズ
リフォームのポイント 1

軽くて保温性もある2枚フタ

リフォームのポイント 2

シャンプー中でも簡単に操作できるタッチ式水栓金具

リフォームのポイント 3

工事後の洗面脱衣室:花柄のクロスは明るく温かみを感じます。

リフォームのポイント 4

カタログ抜粋:ヘッドレスト、背中にフィットするカーブが特徴の浴槽

リフォームのポイント 5

カタログ抜粋

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