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施工実例

▼施工事例の選択▼

内装その他

2022.01.24 
千葉県松戸市

担当: 井田R

戸建 フルリフォーム~1期工事LDK編~

キッチンクロスその他その他(内装)フルリフォーム

リフォームのポイント
 当初は建て替えも検討されていたそうですが、2世帯住宅仕様で1階2階それぞれ水回り設備(トイレ、キッチン、1階バスルーム2階はシャワールーム)が整っていたことから階ごとに工事を分けることが可能であることと、ご予算面でも解体や仮住まいにかかる費用を改修費用に充当したほうが有意義とのご判断で実現しました。
 1期工事(1階)のメインともいえるLDKの工事をご紹介します。
元の台所は独立していて(ポイント1)、引き戸を開けると(ポイント2)食事室、居間と襖で仕切られた和室の続き間でした。北側の台所は冬寒く、調理中や洗い物をしている時などは団らんに加わることもできません。配膳や片付けなど扉を開けて運ぶ手間もありました。そこで、台所と和室2間の仕切りを無くして1つの空間に改修し、フラット対面I型キッチンを配置しました。
左大写真:高級感のあるセラミックワークトップに重厚な色味のキッチンはLDKの主役として十分な存在感があります。そしてA様のご希望で背面収納との間も広々としているので、何人かでキッチンに立ってもゆとりがあり、孤軍奮闘することなく楽しく会話に参加しながら作業できる開放的なキッチンスペースとなりました。
システムキッチン:クリナップ/STEDIA
リフォームのポイント 1

改修前のキッチンの様子

リフォームのポイント 2

改修前の食事室の様子:この扉の向こう側がキッチンです

リフォームのポイント 3

改修中:壁を撤去して1部屋に。床に断熱材も入れて暖かくなりました。引き戸控え壁の柱をキッチンカウンター脇に移設しています。

リフォームのポイント 4

改修中:台所、食事室の窓上にある梁の面からレンジフード側の壁を立てます。

リフォームのポイント 5

キッチンセット部の天井は1段下げて造作し木調のクロスを張って移設した柱とテイストを揃えました。

リフォームのポイント 6

工事中の様子:背面収納のカウンターと吊戸棚の間には加熱機器からの熱や汚れにも強い、温かみのあるレンガ調タイルを張りました。

リフォームのポイント 7

改修後背面収納の様子:コンロ側の壁面にあった勝手口を無くして冷蔵庫スペース、食器収納、家電収納カウンターをすっきりまとめました。

リフォームのポイント 8

改修後:梁下の空きスペースには窓枠と色味をそろえた棚を造作し、下部はゴミ箱などおけるようにオープンにしています。

リフォームのポイント 9

カウンター下のリビング側にも引出しがあり、カトラリーや小皿、リビングで使用する小物など取り出しやすく収納できます。梁下に可動棚を造作しこちら側は塗装せず経年で変化する無垢の色味を楽しみます。

リフォームのポイント 10

内装はホワイトを基調に明るく仕上げ、窓枠や入口ドアにダークブラウンを配色しメリハリをつけ、アクセントのレンガ柄クロスが引き立っています。

2021.12.07 
千葉県千葉市

担当: 小野

間仕切り壁新設

クロスその他(内装)建具

リフォームのポイント
リビングの一角を1部屋として独立させる工事です。
ベランダ面の2台の掃き出し窓に挟まれた壁上方にはエアコンがあります。(ポイント1:工事前写真)
当初、間仕切り壁を造作するためにエアコンを移設し、さらに通気や圧迫感軽減のため室内窓を設置するという案がありましたが、新居室側の造作壁に自転車を飾りたいというご希望があったので、壁の広さ的に難しく別の方法でということになりました。
最終的にはベランダ面壁より60cm空けたところから壁を立て、居室側のクローゼット扉の面に合わせて引き戸を設置する(ポイント4)ということで進めました。
左大写真:リビング側から見た様子。屋外の壁のようなライトグレーの石目調クロスを選定され、リビングから見てもアクセントになりました。
居室側では自転車をおしゃれに飾れることでしょう。
リフォームのポイント 1

工事前のベランダ面の様子。仕切り壁を立てる予定のところにはエアコンがあります。

リフォームのポイント 2

新居室側からの工事中の様子:エアコンは両室の中央にあるので、これまで通り室内温度の管理ができます

リフォームのポイント 3

リビング側から窓面に向かってみた様子:窓面のエアコンと時計が見えます。そこから60cm手前から造作壁が始まっています

リフォームのポイント 4

新居室側から見た壁の様子:引き戸脇の壁に自転車を飾る予定です。 奥にクローゼットに合わせて引き戸を設置しました。

リフォームのポイント 5

イメージ図:斜線のところが間仕切り壁です。 壁左端より60cm空けて右側はベランダ面となります

2021.09.27 
千葉県松戸市

担当: 小野

手摺取り付け

その他(内装)外構

リフォームのポイント
2000年6月以降より、高さ1m以上(階段5段分くらいの高さ)の階段には手すりを設置することが建築基準法で定められていますが、それ以前の個人のお宅では階段に手すりの無い場合も多くみられます。
使い慣れた階段でも手すりに手を添えるだけで安心感があり、幼児や高齢者にとって、または怪我をしていたり体調不良の時なども頼りとなり、転ばぬ先の杖ならぬ手すりとなることでしょう。
左写真、ポイント4・5写真:体重をかけるのでまず補強板を下地のあるところに固定してから、手すりを設置しました。
下地工事をやらなくても、頑丈に設置できます。
ポイント1・2の写真:縦型の手すり設置箇所は下地があるところなので補強板は不要です。
ポイント3の写真:玄関アプローチの階段は、踏み面も広く段差ももさほど高くなく安全な階段ですが、雨が降れば滑りやすくもなります。床タイルを加工してしっかりと支柱を立てて設置しました。
室内手すり:大建工業/抗ウィルス機能
リフォームのポイント 1

階段の内回りの壁にコンパクトで使いやすい縦型手すり。上がるときも下るときもしっかりつかまることができます。

リフォームのポイント 2

玄関三和土と廊下の間にある壁に設置。 靴を履くときやホールに上がるときなど助けになります。

リフォームのポイント 3

手すりの高さはだいたい750mm~800mmです。(室内の階段も同様です)

リフォームのポイント 4

工事中の様子。 横型手すり部分は便座から230~300mmの高さに、縦部分は便器先から200~300mm離れたところの範囲で、体格などを考慮してきめます。

リフォームのポイント 5

トイレは移動のほか立ち座りの動作があるため、L型の手すりがおすすめです。棚兼用等いろいろなタイプがありますが場合により下地工事が必要になります。

2021.08.30 
千葉県習志野市

担当: 小野

ワークスペース新設

クロスその他その他(内装)建具

リフォームのポイント
ほぼ全室の内装改修工事を承りました。
左写真:リビングに隣接する6畳和室をリビングとつなげて洋室に改修し、壁側3畳ほどを壁で仕切りワークスペースとしました。窓がないので、N様のご希望から間仕切り壁に内装窓を設置しています。それにより、壁に囲まれた狭い空間から、光や空気の流れを感じられ、遊び心のあるスペースになりました。
ここ2年のコロナ禍の中、在宅勤務のような働き方や学生のリモート授業など、これまでは珍しかったことがよくある形となってきました。住まいは帰ってくる場所、安らぎの場というだけではなく、社会活動の拠点ともなる時代に変わってきているようです。今まで以上に、それぞれのご家庭に合った個人スペースの確保というのもご提案の中でのポイントとなります。
 N様邸ではそのほかに、ハンモックを吊り下げられる梁を設置、収納部屋や玄関収納など使いやすく改修、内窓(LIXIL/インプラス)設置、クロス・床材の張替えと一新し、思いの詰まった家に生まれ変わりました。
窓:Panasonic/内装窓*いろいろなバリエーションがあります。
リフォームのポイント 1

6畳和室工事前の様子:窓までのスペースを間仕切りました。工事後では左面の床の間、押入れを天井までのクローゼット扉ですっきり納めました。

リフォームのポイント 2

6畳和室工事中の様子:天井・床(下地含む)を解体して新たに下地を組み、間仕切り壁を造作、内装窓枠設置。入口扉はつけません。

リフォームのポイント 3

元和室とリビングの間に頑丈な装飾梁を新設。梁材は無塗装なので経年変化する色合いが楽しみです。

リフォームのポイント 4

玄関完成の様子:玄関隣の部屋との間仕切り壁に窓を新設。自然光の届きにくい玄関での明り取りとなり、また壁のアクセントにもなりました。 DAIKEN:室内窓マドモ

リフォームのポイント 5

玄関ドア側から見た様子:右側にクローゼット扉があります。もとは普通の玄関収納でしたが、壁を造作して可動棚を設置し、靴・傘収納はもちろん、分電盤、ポストの受け箱も扉の中に納めています。

2021.06.12 
千葉県白井市

担当: 井田R

こだわりの内装

クロスその他(内装)トイレ洗面台

リフォームのポイント
 内装タイルのエコカラットプラスは何度かご紹介しておりますが、調湿(湿度を調節)、臭い吸着、有害物質吸着の機能を持つタイルで、お部屋の床面積4分の1以上に施工することで効果を期待できます。また色柄、素材感も多様で意匠性があります。
左写真:リビングのメインの壁とキッチン入り口(ポイント2)の様子です。天井と他3面の壁のクロスはアイボリー織物調柄で仕上げ全体が明るい印象に、そしてポイントとなる壁にはダークグレーの自然の石壁のようなタイルを選定されどっしりとした高級感がプラスされました。
ポイント3,4の写真:木製カウンターに陶器製洗面ボウルが乗ったおしゃれな洗面台と鏡裏が収納になった一面鏡の組み合わせです。フロント壁に張ったタイルは特徴的な形状でガラスと釉薬仕上げのミックスなので落ち着いた色合いながら表情に富み個性的です。
ポイント5の写真:トイレ機器はカウンターキャビネット内にタンクや配管を納め、掃除用具も収納できるシリーズをご採用になりました。壁クロスの上部(淡いグレイッシュグリーン石目調柄*天井も同じ)、下部(白いレンガ柄)の間に見切りを取付け張り分け、床はベージュ系六角形組合せ柄のクッションフロアシートで仕上げて素敵なレストルームの完成です。
リフォームのポイント 1

リビング:タイル施工中

リフォームのポイント 2

キッチン入り口面:LIXIL/エコカラットプラス/ラフクォーツ

リフォームのポイント 3

工事中:タイル/LIXIL/ミックスモザイク コロリート

リフォームのポイント 4

洗面台:LIXIL/ルミシス ベッセルタイプ

リフォームのポイント 5

清潔感のある明るい内装にダークブラウンのキャビネットとブラックのカウンターがアクセントとなっています。LIXIL/リフォレ

2020.12.14 
千葉県鎌ヶ谷市

担当: 小野

和室を洋室に改修

クロスその他その他(内装)建具

リフォームのポイント
和室といえば、畳・襖・障子からなるお部屋のことを指しますが、天井や壁などにも和室ならではの造り方があります。マンションでの和室というと、それほど形式にこだわらず畳と襖(障子)の部屋ということが多いようです。
和室を洋室に改修するというときは、畳をフローリングやカーペット等へ取り替えることが主な工事となりますが、畳の厚さとフローリング(カーペットなど)材の厚さが異なることや下地の造りも違うので下地から見直す必要があり、マンションでは階下への騒音対策のため一定基準の遮音性能を満たすことが条件になります。また、襖や障子、天井・壁や押入れの造作などもご希望やご予算に合わせて洋室仕様にご提案します。
今回は新入居改修工事の一部としてキッチンに隣接している和室改修のご紹介です。床は畳部分だけではなく、収納脇の板畳・キッチン部・間仕切り引違い建具の敷居も解体・撤去し、新たに遮音脚置床(下地)を設置しました。元和室とキッチンを通してフローリングを張り、間仕切り戸のVレール設置、天井・壁クロス張替、窓枠・収納枠を塗装しました。間仕切り戸は襖紙からクロスに張り替え・戸車設置、押入れ扉は襖仕様から両開き扉に交換し洋室として一新しました。
キッチンと一体感のあるダイニングルームの完成です。
リフォームのポイント 1

工事前:間仕切りを挟んで右側にキッチン

リフォームのポイント 2

工事中:畳の下は木毛セメント板とその下に接着用モルタルがありました。

リフォームのポイント 3

工事中:下地をすべて撤去して際根太設置

リフォームのポイント 4

工事中:置床設置

リフォームのポイント 5

工事後:キッチンとの境の間仕切り戸のVレール

2020.11.28 
千葉県**市

担当: 小野

結露対策工事 例

クロスその他(内装)建具結露対策

リフォームのポイント
冬の結露は外気温と室内温度に差があるとき、窓や壁に現れます。そのままにしておくとカビの原因にもなり、健康被害、建物の傷みにつながってしまいます。
左写真:白井市F様邸では、窓面・外壁側の壁と天井の窓寄りの80cm幅に断熱材を上張りし外気との温度差を軽減する工事をしました。1面をアクセントカラー、その他をホワイト系クロス仕上げて、明るく快適なお部屋になりました。窓はカーテンで断熱効果を図ります。
千葉市K様邸では内窓を設置しました。発売されたばかりのグレードの高いタイプを採用されて性能・デザインともにとても喜んでいただきました。
窓は外気との温度差をダイレクトに受けます。特にアルミニウムは熱伝導率が高いため、たとえペアガラスにしたとしてもアルミサッシ部分に結露は現れます。
部屋側にもう一台窓を設置することは、窓と窓の間の空気層によりサッシごと断熱することができるのでかなりの効果が得られます。同時に遮音効果もあり、音漏れや外からの騒音も軽減されます。
どちらの工事も温度差の軽減に有効ですが、実際の生活で過剰に室温設定を高くしない、換気をよくして蒸気を溜めないことも結露対策には重要となります。
内窓:LIXIL/インプラスfor Renovation
リフォームのポイント 1

F様邸:工事中 天井窓側、窓面にスタイロボード(スタイロフォーム+石膏ボード)張り

リフォームのポイント 2

F様邸:工事中 外壁面梁下にスタイロボード張り

リフォームのポイント 3

K様邸:工事前の窓

リフォームのポイント 4

K様邸:工事後 部屋側に内窓設置 一般複層ガラス仕様

リフォームのポイント 5

K様邸:工事後(同じ窓)  鍵位置を調整しています

2020.10.31 
千葉県船橋市

担当: 小野

トイレ改修工事

クロスその他(内装)トイレ

リフォームのポイント
家の中で独立した一番小さな部屋であるトイレは、家族全員が一日のうち数回は必ず使用するという大切な空間です。
水漏れや詰まり、洗浄便座の故障などは直ちに修理や取り替え工事となりますが、内装材の剥がれや汚れなどは使用に差支えはないため先送りになりがちで、知らず知らずのうちにストレスとなっていることもあるのではないでしょうか。
トイレリフォームでは機器を新しくすることを優先する場合が多いのですが、併せて内装工事もすると、“新しくなってきれいで気持ちがいい”と思う以上の快適さを実感して驚かれることと思います。
今回M様邸ではタンクレス風の一体型便器を採用されて壁廻りが広々と感じられます。
また壁クロスの上部は濃いブルー、スマートジョイナーで区切って下部は白いタイル柄ですっきりシャープな印象に、床はモロッカンタイル模様のクッションフロアシートがアクセントになっています。
用を足すだけのトイレから、明るくストレスフリーになり入るのが楽しくなるお部屋になりました。
一体型便器:TOTO/GG

2020.10.23 
千葉県船橋市

担当:

和室内装工事

クロスその他その他(内装)建具

リフォームのポイント
天井・壁クロスを張替え、廻り縁・建具枠・障子襖本体木部をオイルステイン塗装、障子襖は張替し、畳は半畳目積畳に新調しました。
今回採用した畳は樹脂(ポリプロピレン/耐久性)と無機材料(カルシウム/吸湿性)を絶妙に配合し、高度な樹脂加工技術により天然イ草の構造を再現した新しい畳表です。
天然イ草の風合いや肌触りをそのままに、耐久性(色褪せしにくい、毛羽立ちが出にくい、水・汚れに強くお手入れがしやすい)、安全性(ダニ・カビが発生しにくい、シックハウス症候群に係る物質は使用しない、滑りにくくクッション性がある)を実現、また色柄が豊富なのでコーディネートの幅に広がりがあります。
左写真:インディゴとラテブラウンの市松模様の畳が印象的です。
落ち着いた赤系のアクセントクロスと焦げ茶色の枠廻り、畳の遊び心のある色の組み合わせがぴったりはまり、素敵な和室になりました。
畳:セキスイ/美草(MIGUSA)

2020.10.16 
千葉県船橋市

担当: 小野

内装工事

クロスその他(内装)建具

リフォームのポイント
前回の工事では配管改修、洗面室・玄関廊下・洋室の内装工事を承っており、今回はリビングの天井・壁クロスを張替し、窓枠塗装、ドアの交換、フローリング施工のご依頼をいただきました。
左写真:メインの壁に内装タイル:エコカラットプラスを施工した様子です。
天井・壁クロスはベーシックなアイボリー系でおさめ、アクセントのタイルがぐっと引き立っています。
エコカラットプラスは調湿、ニオイの吸着(脱臭)、有害物質を吸着し低減という機能をもっています。
また施工性もよく、水拭きもできるように改良されたので、水ハネ程度でしたら水廻りにも取り入れられるようになりました(浴室内などは不可)。
すでにS 様は、別のお部屋でエコカラットを採用されていたので機能の良さは十分ご承知です。
この度のリビングではもう一つのエコカラットプラスの特徴ともいえる意匠性に着目してインテリアとして選ばれました。
LIXIL/エコカラットプラス/デザインパーッケージ/ストーングレースSTG3N
大きな砂岩の流れ模様が、上質な空間を演出します※LIXILカタログより抜粋
リフォームのポイント 1

施工中:天井・壁クロス

リフォームのポイント 2

施工中:エコカラットプラスの施工箇所に糊付けし貼り付け

リフォームのポイント 3

施工前:床は濃いめカラーのフローリング、ドアはアイボリー

リフォームのポイント 4

施工後:床は明るい色味のフローリング、ドアはダークブラウン

リフォームのポイント 5

施工後:各部屋のドアもダークブラウンで新調しました。

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