施工実例一覧
2014.03.09
千葉県船橋市 K様邸
担当： 小野
進化するリフォーム
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リフォームのポイント
Ｋ様には、約16年前に配管とリビング･廊下の内装工事をさせて頂きました。今回は設備機器の取替えと内装、特に浴室の防水劣化と前回に行わなかった躯体埋設配管の改修を行いました。当時は対応するサイズのユニットバスは無かったのですが、時を経てカラリ床･跨ぎの低い浴槽のユニットバスを採用することができました。またキッチンは耐久レールの引出収納タイプとサイレントシンク、トイレは節水･清掃性アップの便器タンクと清潔・節電に優れた洗浄便座(写真左)、洗面室は洗面台の奥行きや洗濯パンの幅が以前には無いサイズの製品、とそれぞれ前回のリフォームのときとは格段に進化した機器の採用ですっきりと使い易いスペースとなりました。ダイニングの床の遮音性能も今回は表面のフローリング材ではなく、下地で遮音効果を得ることができ、これも16年前には無かった仕様です。
便器タンク：TOTO/ピュアレストMR 洗浄便座：TOTO/アプリコットF1A |
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不安だった浴室の防水と埋設配管部分を改修中
施工前：洗濯機が正面に位置。
施工後：洗面台と洗濯機が並びすっきりと。 洗面化粧台:TOTO/リモデア
収納力がアップし、人大カウンターで高級感も。 システムキッチン：クリナップ/ラクエラ
2014.03.04
千葉県船橋市 F様邸
担当： 坂本
よみがえる我が家
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リフォームのポイント
年数の経ったマンションで心配な水廻りの配管を全て新規入れ替えし、機器もそれぞれ使い勝手、清掃性を重視したプランを採用しています。内装も一新してまるで新築マンションのように生まれ変わりました。
床は配管が絡むトイレ･洗面脱衣室以外の全てをバリアフリー、入口ドアもレールや見切の無い上吊引き戸にしてすっきりとした造りになっています。 左大写真はシステムキッチンの取替え後(養生中)のものです。スライド収納タイプで使いやすさ、収納力とも格段にアップしました。また煩わしい換気扇のお掃除も新設のレンジフードは月一回注湯してスイッチ入れるだけでファンフィルターを自動にクリーニング、あとは日々カウンターを拭くついでに整流板やフードを拭くだけという簡単さです。 システムキッチン：クリナップ/ラクエラ レンジフード：クリナップ/洗エールレンジフード |
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プロペラ換気扇の開口を活かしてダクトを新規配管
ダクトを隠すボックスを造作。キッチンパネル(不燃)仕上げでお手入れも心配なく
最新のユニットバスでゆったりとした寛ぎの時間を TOTO/ひろがるWFほっカラリ床
各部屋へのLAN配線を床下に隠ぺいし、造作の配線集中ボックスは天板がアクセントに。
元和室は入口と押入が3枚の襖でしたがクローゼット扉と片開き戸に造り替えて不便さもなくなりました。
浴室･トイレ･洗面脱衣室のエリアは配管の都合で一段上がっています。入口はドア無しでしたが引き戸を新設し視線を気にせず快適空間に。
ダイニング入口：上吊引き戸に交換してバリアフリーに
洋室入口：上吊引き戸に交換してバリアフリーに
2014.02.06
千葉県鎌ヶ谷市 T様邸
担当： 麻生
洗面脱衣室、トイレの改修
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リフォームのポイント
洗面脱衣室は、洗面化粧台、洗濯水栓を新規に取替え、天井・壁クロス(洗面台脇にはパネルを貼り水はねや結露がサッと一拭きできます)の張替え、床クッションフロアシートを張替えてまるごと一新。明るく気持ちよい空間となりました。(左写真：完成状態ではありません)
またトイレは配管スペースに対応したコンパクトなタイプに取替えたので便器位置が違和感無くすっきりと納まりました。節水、お手入れ性にも優れているので、居心地の良さだけでなく、実用性でも◎です。天井、壁クロスの張替え、床は下地より造作してクッションフロアシートを貼りました。トイレドアはクロスシートを張替え、ノブを交換したので新しいドアのようになりました。 お住まいながらの工事だったのでご不便をおかけしましたが、夕方には使用できるようにして工事を進め３日ほどで完了しました。 便器タンク：TOTO/ピュアレストMR 洗浄便座：TOTO/S1Aタイプ |
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施工前トイレ：墨付きタンクタイプ
トイレ床下地撤去し、造作中
機器取替え、洗浄便座用コンセント増設、内装前
ドアクロスシールを張替え中
2014.02.01
千葉県船橋市 Y様邸
担当： 中村
システムキッチン改修工事
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リフォームのポイント
スライド収納タイプのシステムキッチンは足元までしっかり収納でき、引出なので奥の物も簡単に出入れできます。これまでお使いのキッチンに比べ収納力がぐんとアップしたので、吊戸棚を設置しなくても大丈夫、レンジフード脇が広々すっきりとした空間になりました。キッチン周りの壁は上部までキッチンパネルを貼り、汚れても一拭きできれいになります。 またシンクと調理スペース上にはシーリングダウンライトを設置。LEDなので球切れの心配もなく、中角の配光で手元をしっかり照らします。ショールームで実際に体感してカウンタートップの高さを使い易い80㎝に設定、引出収納の取手は掴みやすく引き出しやすいロングバー取手を採用されました。 引出のレールは、静かに開閉でき耐荷重20kgのサイレントレール仕様を採用しました。
システムキッチン:クリナップ/ラクエラ/コンフォートシリーズ レンジフード:フラットスリムレンジフード コンロ:ガラストップ 使い易いキッチンの高さの目安：身長(cm)÷２＋２．５cm |
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2014.01.22
千葉県市川市 Y様邸
担当： 坂本
浴室の改修
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リフォームのポイント
中古住宅を購入し、元がきれいだったので最小限のリフォームにて承りました。
小さなお子様と一緒に入るお風呂は、やはり広くて暖かくお手入れ性にも優れたユニットバスを選択し、在来工法の浴室を一新しました。床はW断熱構造でヒヤッとせず、畳のような優しい踏み心地と滑りにくい(乾きも早い)ほっカラリ床の性能はお子様にも安心です。壁はタイル張りからパネルになり目地が無いのでサッと一拭き。入り口の折戸は、汚れやすいゴムパッキンや通気口の凸凹が無くなり見た目もすっきり、お手入れも簡単です。 脱衣場はＹ様が選ばれた元気なビタミンカラーの黄色いクロスで心地良い水廻りの完成です。 “北側に当たる脱衣場がすごく明るくなり満足”とご感想をいただきました。 ユニットバス：TOTO/システムバスルーム サザナ |
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改修前：タイルを使った在来工法の浴室
広々とした洗面ボウル置きカウンターと使い勝手の良いシャワー水栓
お子様にも楽しいバスタイムとなることでしょう。
みんなに優しい、段差の無い浴室入口
2014.01.20
千葉県船橋市 C様邸
担当： 小野
浴室、洗面室改
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リフォームのポイント
これまでの壁・床タイル張り、据え置きのステンレス浴槽のタイプ(小写真左1枚目)の浴室から、TOTO製のユニットバスに取替えました(左大写真)。壁はパネル張りで目地がなくてお手入れ簡単、床はほっカラリ床(W断熱構造)でヒヤッとせず足当たりがソフトでひざ立ちしても痛くありません。また滑りにくく乾きが早いので安心快適です。浴槽は跨ぎが低くなり楽に入ることができるようになりました。ご希望だった浴室暖房乾燥機はほかの電気製品との兼ね合いで同時使用ができないため設置しませんでしたが、ランドリーパイプを取付けたので、洗濯物を干したり、バスマットなどをかけたりとご利用いただけます。洗面化粧台は、朝にシャンプーすることが多いとの事で洗髪しやすいタイプを選択し、オプションで水はね防止のカバーをつけています。 洗面脱衣場は天井壁のクロス、床クッションフロアシートを張替えて快適な空間となりました。
ユニットバス：TOTO/ひろがるWFほっカラリ |
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改修前の浴室
配管切回し後、ユニットバスの土台となるフレーム設置
クッションフロアシートも張替えすっきりと明るくなりました。
洗面化粧台脇は収納など置けるスペースとして。
2014.01.13
千葉県鎌ヶ谷市 M様邸
担当： 坂本
屋根葺き替え工事
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リフォームのポイント
以前、内装外装工事を承り今回は屋根の工事です。
屋外設備ということで堅牢にできてはいるものの、直射日光や雨風に晒され続けているので年数が経てば色あせや劣化、何らかの不具合など生じるのは仕方のないことです。工事時期については、立地条件や形状、屋根材などそれぞれ違うので一概には決められず、またなかなかお住まいの方自身では確認しづらい場所なので、プロに点検をお任せいただくのも一つです。 今回は約２週間ほどの工事期間で、特に傷みの酷い箇所は屋根材を葺き替えるだけでなく、下地を増し張するなど集中的に工事しています。足場に関わる費用のほかに、補修工事や雨どい取替工事などがあり全体の60％ほどが葺き替え工事費に充当となっています。 しっかりした屋根となり、下から見上げると確認できる軒天、雨樋も整えられ長く安心して住まえるようになりました。 |
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施工前の屋根の様子。
風害により、棟板金が飛んでしまいました。
下地状態を確認して、補強のため構造合板を増し張り。
雨仕舞いをしながら、新しい瓦を葺いていきます。
漏水により傷んだ軒天木部
部分的な補修をして塗装仕上げ
外壁にクラックがあったため同時に補修
経年劣化や雪の重みで歪んだ雨樋を取替
2014.01.05
千葉県船橋市 N様邸
担当： 小野
今年初工事 配管改修
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リフォームのポイント
築後約30年になるマンションのため、配管のさびや劣化を気がかりにされていました。また、ユニットバス取替の際には将来的なことを踏まえ、段差の少ないタイプや手すりの取り付けなどをお考えとの事でした。当初はシンプルなタイプでというご希望に沿ってのご提案でしたが、TOTOショールームで実機をご覧になり、ユニットバスは1216サイズから13165サイズにアップ、洗い場床もカラリ床（乾きが早い）からほっカラリ床（W断熱構造でヒヤッとせずあたりがソフトで乾きが早い）のあるシリーズに変更、入口ドアは標準折戸タイプから新タイプの2枚引き戸のご採用となりました。そのほかトイレのアクセサリーや洗面化粧台なども、より快適な製品をそれぞれ選ばれ、内装も一新し、ゆっくりとくつろげる空間となりました。
寒い季節で、仕上りまで日数のかかる工事でしたが、何かとご協力いただきありがとうございました。 ユニットバス：TOTO/ひろがるWFほっカラリ床 便器タンク：TOTO/ピュアレストMR |
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隣り合ったトイレと浴室の床下配管の様子
機器の取替のほか、天井壁クロスの張替え、床はフローリング張りになりました。
改修前は浴室側に開くドアで、入口の段差もありました。
入口の段差が軽減され、2枚引き戸に。開閉に気を遣いません。
2013.12.20
千葉県船橋市 M様邸
担当： 中村
玄関から続く水廻り改修工事
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リフォームのポイント
玄関ホールは、壁クロスを和風モダンテイストの織物調で、床や建具はダークの木目を選び、しっとりとした雰囲気にまとめました。（左大写真）窓が無く、暗くなりがちな玄関ですが正面のリビング入口ドアのデザインが縦格子のガラス入りデザインなので、閉めてもリビングからの照明の明かりや日の光が柔らかく差し込み明るさを感じます。(小写真左1枚目）洗面室とトイレは床が一続きになっており、クッションフロアシートはベージュの大理石模様。トイレの便器タンクはアイボリー、壁のクロスは小花柄で優しい雰囲気を出し、 ドアと棚付紙巻器のダークウッドがアクセントになっています。また洗面室の壁は玄関ホールから続き同柄のクロス、洗面台扉をダークウッドにして全体を引き締め落ち着いた空間になりました。(小写真右側から2枚目)
ユニットバスはホワイトを基調に淡い木目のアクセント壁を正面に配置し、明るく温かみがあり快適な時間を演出します。(小写真右1枚目) |
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リビングドア：Panasonic/リビエ/J4型
玄関ホールと同じ天井･壁クロスを張替え、落ち着いた居心地のいいリビングダイニング
洗面化粧台：TOTO/Vシリーズ、便器タンク:TOTO/ピュアレストMR
ユニットバス：TOTO/ひろがるWTシリーズ
2013.12.15
千葉県船橋市 K様邸
担当： 小野
介護保険利用の改修工事
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リフォームのポイント
浴室部分では浴槽高さ･入口段差の軽減と手すりの設置。また廊下では洗面脱衣スペースとの段差解消と床材変更の工事をしました。
（左大写真：廊下から一番奥の浴室、脱衣スペースまでの様子) 廊下はカーペット敷きから車椅子やキャスターなどに対応した表面強度のあるフローリング材に変更し、脱衣スペースとの高さをそろえバリアフリーにしました。（小写真左1枚目：下地が劣化によりたわんでいた為、置き床で作り直しています。）フローリングの色味を既設の手すりに合わせて自然に仕上げ、巾木もビニル製品（ソフト巾木）から木製になり雰囲気が変わりました。 浴室入口は排水取出し位置の都合でバリアフリーにはなりませんでしたが施工前より14cmほど低くなり、また洗い場と入口ドア下枠との段差はほぼ解消し出入りしやすくなりました。(小写真右より２枚目) |
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廊下の既存下地を剥がしたところ
施工前は浴室入口にかなりの段差がありました。
浴室側から見た入口ドアの施工後。小窓写真：施工前の様子
浴槽高さの軽減、手すり設置の施工後
