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施工実例

▼施工事例の選択▼

内装一覧

2024.05.20 

担当:

インプラス性能紹介

その他その他(内装)結露対策

リフォームのポイント
お電話でもお問い合わせの多いインプラスについて、前回に続きもう少し掘り下げてご説明させていただきます!
①断熱性
皆さんもご存じかと思いますが、熱の出入りが最も多いのは窓などの開口部です!
内窓を取り付けることにより既存の窓との間に出来た空気の層が断熱材として外部からの熱の伝達を減らす。つまり窓の断熱性能がアップすれば、住まい全体の断熱性能もグンとアップし暖冷房費を大幅にダウンさせることにつながります。
②結露軽減
結露をそのままにしておくと…
湿気でカビが発生、好物のカビをもとめてダニが繁殖、ダニの死骸やカビの胞子がアレルギーやぜんそくの一因に…
結露を抑えることでカビやダニの発生予防につながります。
③遮音効果
空気の層には断熱効果だけではなく、外の騒音や室内の音漏れ等を抑える防音壁の役割もあります。
私たち人間の耳は音の大きさが10dB下がると音が半減したように感じると言われています。
④UVカット(遮熱)
紫外線は人体や住まいにとって、あまり好ましいものではありません。
肌や髪等へのダメージやカーテン・家具などの色褪せの原因にもなります。
Low-E複層ガラスは一般的なガラスに比べ、より多くの紫外線をカットしてくれます。
また夏場はシェードをプラスするとさらに快適さがUP!!
⑤侵入抑止効果
泥棒の侵入の約半数が窓からによるものです。
インプラスを取り付けることで2ロックとなり侵入までに時間がかかる為、侵入をあきらめさせる心理効果も期待できます。また、安全合わせガラスは耐貫通性に優れ【こじ破り】や【うち破り】対策に有効です。
⑥お財布・地球に優しい経済性
断熱・遮熱性能がアップすることで、暖冷房費を抑え節約となり結果的に、エネルギーコストの削減や、CO2排出量の低減へとつながります。
快適な室内環境は健康や生活の質にも良影響をもたらします。

2024.03.07 
千葉県松戸市

担当: 井田Y

設備機器・内装 リフォーム

キッチンクロストイレ洗面化粧台

リフォームのポイント
築10年を経過して古くなった水回り設備を一新したいとご相談頂きリフォームを承りました。
L型キッチンは、導線が短く作業効率が良いというメリットがありますがコーナー部分がデッドスペースになりがちで奥に物をしまい込むと出し入れがしづらくなるデメリットもありました。
また、S様邸ではキッチンがリビングから仕切られているため若干暗く手狭な印象でした。
そこで間仕切壁を解体し、I型キッチンを設置しダウンライトを増設することで明るく開放的な空間となりました。
冷蔵庫も奥から手前に配置することでより便利にお使い頂けます。
中央の柱は、構造上撤去できないものでそのまま残し、ちょっとした物を置ける棚を造作しました。
壁紙・床材も部分的に張替え、石積みのデザインでモダンな仕上がりとなりました。
その他にも洗面脱衣場・トイレのリフォームをしてこれから長く住みよいお家になりました。
リフォームのポイント 1

施工前:L型キッチン

リフォームのポイント 2

間仕切壁解体中

リフォームのポイント 3

柱の位置に棚を造作

リフォームのポイント 4

洗面化粧台交換・内装

リフォームのポイント 5

トイレ交換・内装

2023.09.16 
千葉県白井市

担当: 小野

和室改修、内窓設置

クロスその他(内装)建具結露対策

リフォームのポイント
 リビングルームに隣接している和室を洋室に改修する工事を承りました。
畳を撤去し直貼り用遮音フローリングを施工(集合住宅は遮音性能が必須です)、壁はクロスを張替え(隣接のリビングルームも張替え)、天井は和室ならではの目透かし天井だったので下地を組みクロスを施工しました。
押入れは内部をクローゼット仕様に造作し押入れ襖を3枚連動引き戸に、リビングとの間仕切り兼入口の襖は控え壁に収まる3枚片引き戸に改修し、めいっぱい開放するとリビングと繋がり空間の広がりを感じます。
また、リビングルームと新洋室はバルコニーに面した大きな掃き出し窓がそれぞれあり、明るさを十分とれるのはいいのですが、屋外の暑さ寒さもダイレクトに部屋内に影響するのが難点でした。
そこで今回はそれぞれ内窓を設置。(ポイント4・5)部屋側に内窓を設置することで熱伝導率の高いアルミサッシもカバーする空気の断熱層を作り熱の影響を軽減します。
折よく環境省(集合住宅対象)・経済産業省(戸建住宅対象)による先進的窓リノベ事業が実施され、遮熱ガラス仕様の内窓設置は対象となるので申請することができました。
 ※予算達成次第終了となります。
リフォームのポイント 1

工事中:リビングルームとの間仕切り側から見た様子

リフォームのポイント 2

工事中:押入れ内部をクローゼット仕様に造作

リフォームのポイント 3

内窓設置前/元和室掃き出し窓

リフォームのポイント 4

内窓設置後:新洋室 LIXIL/インプラス

リフォームのポイント 5

内窓設置後:リビングルーム LIXIL/インプラス

2023.06.27 
千葉県船橋市

担当: 小野

玄関ドア交換

外壁工事建具

リフォームのポイント
 今回はスタッフ宅(実例編集担当)の築23年戸建て住宅玄関ドア交換のご紹介です。
本来は外回りの建具なので丈夫な造りでまだまだ交換時期ではなかったのですが、使い方によるちょっとした下端の化粧シートのキズをそのままにしていたために、錆が出てきて広がり表面が凸凹してパッキンに沿わず隙間風が入ってくるようになってしまいました。
ちょこっとの錆のうちなら修復の手立てもあったかと思われますが表裏の両面に広がっているためカバー工法によるドア交換を採用しました。
カバー工法は、既存の枠の上から新しい枠を取付するので、ドア本体の幅・高さは既設の扉より小さくなります。しかし、枠付近の壁工事の必要なく、その分かかる費用が節約でき、工事の時間も半日~1日程度で完了です。
左写真:既存の縦枠よりも厚み・幅が大きくなり、ごつくなりましたがどっしりと立派に感じます。
当初はドア本体のみの交換になると思っていたので、ドアが小さくなることに不安がありましたが、さほど違和感もなく大変満足な仕上がりとなりました。
YKKAP/ドアリモ

2023.06.03 
千葉県船橋市

担当: 小野

間仕切り壁・収納造作

クロスその他その他(内装)建具

リフォームのポイント
 今回はM様自ら書かれた図面をもとに、現場調査・お見積りをしてから実現した工事です。
リビングダイニングルームと隣接している洋室は、開閉可能な間仕切りとして大型3枚上吊引き戸によって区切られていました。(ポイント1)
左写真/洋室側工事中の様子:扉・枠(鴨居と縦枠)を撤去・復旧し、壁を造作、新設の開きドア用枠を設置、ドアの取付やクロスでの仕上げは未だの状態です。
リビング側では新規の壁に沿って、高さ天井いっぱい奥行き45cm幅120cm程度の収納を造作しました。(ポイント2)内部には2段の棚を造作しており、クローゼット扉を設置しています。
部屋をきちんと独立させ、リビング側ではしっかりとした収納を確保することができました。
リフォームのポイント 1

工事前の様子:建具の開閉によりリビングと繋がったり仕切られたりできました

リフォームのポイント 2

工事中リビング側の様子:開きドア枠、収納新設

リフォームのポイント 3

工事中:居室側の3枚吊扉の縦枠跡

リフォームのポイント 4

工事後:リペアタッチにより、目立たなくなりました。 吊扉の振れ止め用のピンの跡も同様に補修しています。

リフォームのポイント 5

工事後:居室側新規壁はクロスで仕上げてすっきりと収まりました。

2023.04.01 
千葉県船橋市

担当: 小野

介護保険住宅改修費支給の申請工事

建具浴槽

リフォームのポイント
 始めは洗い場床のタイル修繕(ポイント1)のご相談でしたが、入浴時に不安がおありになるとのことで部分改修ではなくユニットバスへの交換となりました。
左写真:跨ぎやすい高さの浴槽、浴槽内での姿勢の維持や立座りの際につかまることのできる手すりを設置。右側の壁には浴槽の出入り時(縦型)と入口までの移動の際につかまれる手すり(横型)も設置しています。
ポイント2・3:跨いで出入りしなくてはならない入口の敷居、濡れて滑りやすくなった洗い場への踏み込みは転倒の心配もありました。脱衣室側は段差が軽減され、浴室側はほどんど解消し床材も滑りにくい素材となっており安全に入ることができるようになりました。
ポイント4・5:トイレ内では衣服の上げ下げや立座りの際の補助となる手すりと、出入りの際につかまる手すりを設置しました。
ユニットバス:TOTO/マンションリモデルバスルームWBシリーズ
リフォームのポイント 1

工事前:洗い場のタイルが浮いてしまっていました。

リフォームのポイント 2

工事前:脱衣場側も浴室側も段差が高く幅も大きいため、しっかり跨がないと出入りできませんでした。

リフォームのポイント 3

工事後:浴室側は解消しているので高さ60mm程度のステップを上がる感じです。

リフォームのポイント 4

工事後:下地の不安な壁は補強板を取付け

リフォームのポイント 5

工事後:入口脇、出入り用

2022.12.17 
千葉県**市

担当: **

トイレリフォームあれこれ

クロストイレ

リフォームのポイント
 130年以上前、日本初の下水道敷設により横浜の外国人居留地に英国製の水洗トイレ(洋式)が設置されたのが日本の水洗トイレの始まりだそうです。
それから日本独自の和式水洗便器の開発、1923年の関東大震災の復興を契機に下水道が整備され汲み取り式から水洗式が広まり、またしゃがむより座る姿勢の方が体に負担が少ないことや日本住宅公団による団地建設の際に洋式水洗トイレが標準となったことで一気に洋式便器が普及しました。
洗浄便座は欧米で医療用として販売されていたのを輸入販売したのが始まりで、メーカーの研究努力ににより進化を遂げて今のようになったのです。
昨今では、公衆トイレの汚い臭いという忌み嫌われるイメージから、清潔で明るく誰もが使いやすい場所としての改修工事や、新設では使い勝手のほかにデザイン性を推しているところもあります。
同様に一般住宅においても、屋内に一カ所はトイレがあることや水洗式などは普通のこととなり、さらにはほっと一息つける一番小さな個室としての役割も持つようになったのではないでしょうか。
機器の修理や交換工事は第一優先ですが、工期やご予算が許されれば、内装工事も含めた寛ぎの場所としてのリフォームをお勧めします。
思った以上の快適さを実感されることでしょう。
左写真:Panasonic/アラウーノ ※流すたび自動に泡で汚れを洗い流します
リフォームのポイント 1

TOTO/ピュアレストEX+ウォームレット

リフォームのポイント 2

LIXIL/アメージュ便器+KAシリーズ

リフォームのポイント 3

TOTO/ピュアレストMR+アプリコットF3A 共用排水管があるマンションのコンパクトなトイレに。右側に排水管がある場合の左レバーの対応も有

リフォームのポイント 4

LIXIL/アメージュ便器+普通便座

リフォームのポイント 5

LIXIL/アメージュ便器+Dシリーズ

2022.11.21 
千葉県船橋市

担当: 小野

配管更新と設備機器取替、内装工事

クロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレ洗面化粧台浴槽

リフォームのポイント
 マンションにお住いの方が個々で行う配管更新とは、共用部の給水管・排水管と繋がる各家の配管(給水・給湯・排水 ※ガス管については別途)を新しくすることをいいます。
ほとんどの配管は壁・床の内部にあり、各箇所を解体・復旧工事、表装工事また機器設備の脱着などが必要で大きな工事となりますが、配管の老朽化に伴い漏水が起こりやすくなってくるので、いずれはしなければならない工事ともいえます。そしてお使いの水廻り設備の故障や経年による劣化などから交換の時期とも重なるので、ご検討のきっかけとなることが多いようです。また時間的予算的に配管と機器を一度に交換することは難しくとも、将来設備交換をするときに最低限の工事で済むようなご提案をします。
左写真:タイル仕上の在来型お風呂を天井・壁をパネルで仕上げ、床は新たに防水施工してから(床埋設部の排水管は既存のまま)タイルを張り、浴槽、シャワー水栓、照明、給湯器を交換してすっきりと明るい浴室になりました。
リフォームのポイント 1

工事中:浴室から見た洗面脱衣室の床解体したところ。キッチン・洗面台・浴室に給水給湯の配管、トイレ・洗濯場は給水管、共用雑排水管につながる排水管もこの床を通ってそれぞれ交換。トイレの排水は単独で汚水管につながるところを交換しました。

リフォームのポイント 2

工事後:浴室入口は引き違い扉でしたが、木枠が腐ってしまったので交換し3枚連動扉を新たに取付。開口幅が広がり軽く開閉できるようになりました。 洗濯防水パン、水栓も交換。

リフォームのポイント 3

工事後:便器タンク、便座、アクセサリー類が新しくなり、クロス・CFシートも張替え一新しました。 TOTO/ピュアレストQRシリーズ

リフォームのポイント 4

工事後:洗面化粧台を交換し、左側にトイレ、洗面台の壁裏側がキッチンとなっており、配管更新の際に台所水栓も取替えています。 TOTO/Vシリーズ

リフォームのポイント 5

工事後:配管は通っていませんが、玄関廊下はクロス、CFシートを張り替え、玄関ドアの室内側を塗装して明るくなりました。

2022.11.07 
千葉県市川市

担当: 井田 Y

マンション再販リフォーム

キッチンクロスその他その他(内装)その他(水回り)トイレフルリフォーム洗面化粧台洗面台

リフォームのポイント
 中古マンションの再販目的でフルリフォームを承りました。
全室の内装はもちろんですが、水廻り設備も一新して新築のようになりました。
マンションの設備を交換する場合、共用部の変更を伴う工事はできないため、条件を踏まえ機器を選定することになります。
左写真:キッチンセット交換後の様子。レンジフード左側壁の本体真横に排気口があり、梁も中央付近にわたっているため既存と同じ仕様のレンジフードを採用しました。冷蔵庫スペースを空け横並びに吊戸棚+カウンター収納とカップボードを揃いで設置しています。(ポイント1)
コンロ側の壁側面と廊下からの入口ドアとの間にスペースがあったので、キッチン側からの上部と、入口前通路側から上部はニッチ下部は開き扉という2方向から使える収納を造作しました。(ポイント2)
写真のご紹介はありませんが、北側の居室窓には断熱・遮音効果のある内窓を設置しています(LIXIL/インプラス)
システムキッチン、吊戸棚+カウンター収納、カップボード:
クリナップ/ラクエラ
キッチン水栓:タカギ/蛇口一体型浄水栓LC
リフォームのポイント 1

LDK 入口から見た様子:壁を立てず、キッチンのカラーに合わせた格子間仕切りを設置して圧迫感なくキッチンの目隠しにもなっています。

リフォームのポイント 2

キッチン側から見た造作収納棚。下部は左面(入口前通路側)より使用できる収納です。

リフォームのポイント 3

天井埋込の暖房乾燥換気扇を設置し、浴室を洗濯物乾燥室として利用できます。 清掃性にも工夫された清潔で明るい浴室となりました。 ユニットバス:TOTO/マンションリモデルバスルーム/WBシリーズ

リフォームのポイント 4

もともとあるカウンター(配管スペース)を生かし一面鏡と洗濯機防水パン上部には洗面台と色味を揃えた棚を設置。 LIXIL/エスタ コンポタイプ *一面鏡は別メーカー

リフォームのポイント 5

便器右側のむき出しの縦排水管を梁囲い造作し、ぶつかってしまうタンクレバーを左仕様に変更して便器とシャワー便座を交換。 便器セット:LIXIL/一般洋風便器+シャワートイレDシリーズ

2022.10.25 
千葉県市川市

担当: 井田Y

戸建 水廻りリフォーム

キッチンクロスその他(内装)その他(水回り)建具洗面化粧台

リフォームのポイント
 建築士による設計図をもとにして、戸建1階部分の間取り変更もある大きな改修工事を承りました。
左写真は工事後のキッチンの様子:1.5間ほど横に移動して新規キッチンセットを設置。フロントに配管スペースを確保するために吊戸棚も含めて手前にふかし壁を造作しています。コンロ前は汚れがちなので避けて、ふかした奥行き分のカウンターを設置、キッチンの幅よりも伸ばすことでダイニング側とも違和感なくつながり、ちょっとした飾り棚のような雰囲気に仕上がりました。
ポイント1:もとのキッチンセット(窓面の位置)のあった場所は、外から靴のまま入れる土間に造り替え、天井・壁には断熱材を敷き込み、入口ドアを設置しました。
キッチンとの境は間仕切り壁を立て両開き扉設置したので外との出入りの際に直接外気が入ってくることはありません。
キッチンと続きのダイニングは床暖房を入れ床からの冷え対策、ダイニングにあった大きな腰高窓は撤去し、明り取りと上方にこもりがちな暖気の換気を考慮して天井近くに横滑り出し窓を設置しました。(ポイント2、3)
システムキッチン:タカラスタンダード/レミュー
リフォームのポイント 1

工事中の様子:4.5畳ほどの広さのある土間スペースは、外からの荷物の仮置きや倉庫代わりだけでなく風除室も兼ねているので、壁を隔てて続くキッチンへの外気の影響が軽減されます

リフォームのポイント 2

キッチン~ダイニング工事中:腰高窓の様子。大きな窓はお部屋を明るくしますが外気温の影響も面積の分受けます。

リフォームのポイント 3

ダイニング工事後(ポイント2と同じ箇所):階段下の収納スペース(もとはボイラー室)への入口ドアを新設。天井近くに横滑り出し窓設置。

リフォームのポイント 4

タイル仕上の在来型の浴室からユニットバスに取替。手すりを洗い場から浴槽を跨いで壁いっぱいに渡して安心設計。暖かく手入れもしやすいお風呂になりました。 入口は引き戸にして大きく開口。 ユニットバス:Panasonic/リフォムス 洗面化粧台:タカラスタンダード/ファミーユ

リフォームのポイント 5

横長の浴室を既成サイズに変更し、並べて洗濯防水パンを設置し上部に棚を取付ました。配管スペースの出っ張り分を利用して収納棚を造作。

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