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施工実例

▼施工事例の選択▼

水回りその他

2014.07.20 
千葉県船橋市

担当: 坂本

水害復旧工事

キッチンその他(内装)その他(水回り)

リフォームのポイント
豪雨による浸水被害で腐食してしまったキッチンを取替えました。保険対応ということで制約のある状況でしたが、削除できるものと絶対必要なものを慎重に振り分け、何度もお打ち合わせを重ねプランを練り、最大限理想に近づけ完成しました。
最新のシステムキッチンで収納力が格段にアップし、レンジフードは吸い込み良く手入れのしやすいタイプを採用。壁はタイルから目地のないツルツルの不燃パネル貼りに変わり汚れても拭き取りが簡単になりました。
シンクキャビネット、調理スペースキャビネットは引出式収納(コーナー部分は足元は引出式で上部は開き扉)、コンロキャビネットのみこれまでと同じ使い勝手になるようご希望されて開き扉になっていますが、扉の材質やカラーまた取っ手が同じなので違和感なく納まりました。
システムキッチン:クリナップ/ラクエラ
リフォームのポイント 1

既設キッチンを解体中

リフォームのポイント 2

解体撤去後、床、壁の様子

リフォームのポイント 3

新しいキッチンに合わせて給排水管を移設

リフォームのポイント 4

キッチンパネルを張るためタイルとの段差を補正します。

2014.06.02 
千葉県白井市

担当: 小野

コンパクトなサイズの浴室改装

その他(水回り)浴槽

リフォームのポイント
マンションの在来工法の浴室で浴槽の跨ぎを低くしたいというご希望と、壁タイルの剥がれが気になるとのことでユニットバスを検討しました。
しかし、現状のサイズが小さくユニットバスが入れられないため、ハウステックのユニッテリアを採用しました。既設はタイル張りの壁・床だったので、目地に汚れが付きやすかったり、冬には寒さが気になるところでしたが、壁はユニットバス風のパネル張りで手入れがし易くなり、床はFRP素材でヒヤッとする冷たさが軽減されました。また渇きの早いタイプの床を選択されたのでお手入れも簡単です。
入口ドアは内開きだったので出入りのときに気を遣いましたが折戸になりスムーズに。ご希望だった浴槽の跨ぎも低くなり、使い勝手の良い快適なお風呂になりました。
ハウステック/ユニッテリア:翌朝快床(乾きの早いタイプの床)
リフォームのポイント 1

施工前:窓枠と浴槽の高さがギリギリでした。

リフォームのポイント 2

施工前:天井付近も傷みや汚れが目立ってきていました。

リフォームのポイント 3

天井解体中

リフォームのポイント 4

施工後:天井も明るくなりました。

リフォームのポイント 5

施工前:ドアは壁側に身体を避けないと出入りできません。

リフォームのポイント 6

施工後:排水口の蓋も床と同素材ですっきりデザイン。

リフォームのポイント 7

施工中:窓枠の下方から浴槽のフチが大分下がったことがわかります

リフォームのポイント 8

施工中:折戸になって出入りがしやすくなりました。

2014.05.23 
千葉県船橋市

担当: 坂本

見えないところの修繕工事

キッチンその他(水回り)

リフォームのポイント
床に水が滲んできたことから調査を進め、外壁に面している躯体に流れるほど結露が発生していることが判明しました。その水滴が伝わって床に滲んできたり、また床下地やキッチン裏の造作材にはそのことが原因の腐食・カビが見受けられました。
普段は見えないところですが、わかってしまったらそのままフタできる状態ではありません。キッチンセットを一旦取り外し、下地材の取替えとともに防カビ剤をできる限り塗布して復旧しました。
左大写真は造作部分修繕後、キッチンを設置し給排水管を結んでいるところです。修繕工事とはいえ、システムキッチンの取替え工事同様の工程となり、台所の生命線であるガスや給排水の結び工事は確実に施工します。
下小写真4枚は左より、結露で傷んだ造作材の状態、木材とボードを取替え中、防カビ剤を塗布中、復旧後タイルとカウンターのコーキング部分 (小窓写真はコンロキャビネット内のガス管部分)の様子です。
リフォームのポイント 1

リフォームのポイント 2

リフォームのポイント 3

リフォームのポイント 4

2014.01.22 
千葉県市川市

担当: 坂本

浴室の改修

その他(水回り)浴槽

リフォームのポイント
中古住宅を購入し、元がきれいだったので最小限のリフォームにて承りました。

小さなお子様と一緒に入るお風呂は、やはり広くて暖かくお手入れ性にも優れたユニットバスを選択し、在来工法の浴室を一新しました。床はW断熱構造でヒヤッとせず、畳のような優しい踏み心地と滑りにくい(乾きも早い)ほっカラリ床の性能はお子様にも安心です。壁はタイル張りからパネルになり目地が無いのでサッと一拭き。入り口の折戸は、汚れやすいゴムパッキンや通気口の凸凹が無くなり見た目もすっきり、お手入れも簡単です。
脱衣場はY様が選ばれた元気なビタミンカラーの黄色いクロスで心地良い水廻りの完成です。
“北側に当たる脱衣場がすごく明るくなり満足”とご感想をいただきました。
ユニットバス:TOTO/システムバスルーム サザナ
リフォームのポイント 1

改修前:タイルを使った在来工法の浴室

リフォームのポイント 2

広々とした洗面ボウル置きカウンターと使い勝手の良いシャワー水栓

リフォームのポイント 3

お子様にも楽しいバスタイムとなることでしょう。

リフォームのポイント 4

みんなに優しい、段差の無い浴室入口

2014.01.20 
千葉県船橋市

担当: 小野

浴室、洗面室改

その他(水回り)洗面台浴槽

リフォームのポイント
これまでの壁・床タイル張り、据え置きのステンレス浴槽のタイプ(小写真左1枚目)の浴室から、TOTO製のユニットバスに取替えました(左大写真)。壁はパネル張りで目地がなくてお手入れ簡単、床はほっカラリ床(W断熱構造)でヒヤッとせず足当たりがソフトでひざ立ちしても痛くありません。また滑りにくく乾きが早いので安心快適です。浴槽は跨ぎが低くなり楽に入ることができるようになりました。ご希望だった浴室暖房乾燥機はほかの電気製品との兼ね合いで同時使用ができないため設置しませんでしたが、ランドリーパイプを取付けたので、洗濯物を干したり、バスマットなどをかけたりとご利用いただけます。洗面化粧台は、朝にシャンプーすることが多いとの事で洗髪しやすいタイプを選択し、オプションで水はね防止のカバーをつけています。 洗面脱衣場は天井壁のクロス、床クッションフロアシートを張替えて快適な空間となりました。
ユニットバス:TOTO/ひろがるWFほっカラリ
リフォームのポイント 1

改修前の浴室

リフォームのポイント 2

配管切回し後、ユニットバスの土台となるフレーム設置

リフォームのポイント 3

クッションフロアシートも張替えすっきりと明るくなりました。

リフォームのポイント 4

洗面化粧台脇は収納など置けるスペースとして。

2013.12.20 
千葉県船橋市

担当: 中村

玄関から続く水廻り改修工事

クロスその他(内装)その他(水回り)トイレ

リフォームのポイント
玄関ホールは、壁クロスを和風モダンテイストの織物調で、床や建具はダークの木目を選び、しっとりとした雰囲気にまとめました。(左大写真)窓が無く、暗くなりがちな玄関ですが正面のリビング入口ドアのデザインが縦格子のガラス入りデザインなので、閉めてもリビングからの照明の明かりや日の光が柔らかく差し込み明るさを感じます。(小写真左1枚目)洗面室とトイレは床が一続きになっており、クッションフロアシートはベージュの大理石模様。トイレの便器タンクはアイボリー、壁のクロスは小花柄で優しい雰囲気を出し、 ドアと棚付紙巻器のダークウッドがアクセントになっています。また洗面室の壁は玄関ホールから続き同柄のクロス、洗面台扉をダークウッドにして全体を引き締め落ち着いた空間になりました。(小写真右側から2枚目)
ユニットバスはホワイトを基調に淡い木目のアクセント壁を正面に配置し、明るく温かみがあり快適な時間を演出します。(小写真右1枚目)
リフォームのポイント 1

リビングドア:Panasonic/リビエ/J4型

リフォームのポイント 2

玄関ホールと同じ天井・壁クロスを張替え、落ち着いた居心地のいいリビングダイニング

リフォームのポイント 3

洗面化粧台:TOTO/Vシリーズ、便器タンク:TOTO/ピュアレストMR

リフォームのポイント 4

ユニットバス:TOTO/ひろがるWTシリーズ

2013.09.02 
千葉県船橋市

担当: 小野

浴室防水工事

その他(水回り)浴槽

リフォームのポイント
築40年経つ公団住宅3DK(和室3部屋)から2LDK(洋室1部屋+和室1部屋)にフルリフォームしました。
何よりも洗濯用の給水排水設備が無い為、不便なだけではなくホースの外れなどによる漏水の不安がありました。そこでトイレと隣り合っている物置を壊して、上部は収納、下部に給水管を分岐して洗濯用水栓を新設、排水管を洗面排水管に接続して洗濯パン設置し洗濯スペースを造りました。
また他の水廻り設備の取替えに伴い配管全てを更新したので、経年劣化による漏水の心配もなくなりました。
トイレのドアは開き扉から引き戸に替え狭いスペースでも開け閉めに気を遣いません。全体に天井、壁、床はアイボリーをベースに明るく、各部屋の入口建具はダークブラウンで引き締めています。DK前の和室は洋室にしてLDKとして広々と。隣の和室も洋室にして押入をクローゼットに改修。玄関脇の部屋は内装を一新して和室として残しています。
リフォームのポイント 1

元は開き扉。左側の壁が隣り合っている物置の壁です。

リフォームのポイント 2

物置を壊して給排水管を新設。

リフォームのポイント 3

壁を撤去して、新規造作。

リフォームのポイント 4

上部は収納、下部に洗濯スペース。

リフォームのポイント 5

システムキッチンはアクセントカラーで。周辺壁はタイルからパネル、換気扇はレンジフードに取替え手入れ性◎

リフォームのポイント 6

LDK入口引き戸はガラスを入れて、窓の無い玄関に明るさを。

リフォームのポイント 7

和室から洋室に改装して、天井まであるクローゼット扉は圧迫感の無いアイボリーで。

リフォームのポイント 8

LDKと新洋室の間仕切は襖を引き違い戸に。窓枠、廻り縁など木部は建具にあわせダークブラウンですっきりと。

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