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施工実例

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電気工事

2019.08.23 
千葉県船橋市

担当: 小野

浴室改修工事

浴槽電気工事

リフォームのポイント
ユニットバス取替え工事をしました。
冬暖かく、洗い場床の滑りにくさ、浴槽の跨ぎ高さ軽減、掃除のしやすさなど様々な工夫がされている昨今のユニットバスですが、上級シリーズを選ばれたことで快適さもよりランクアップしています。
また浴室内に換気扇がなかったため、新規設置をご希望でした。
マンションでは外壁を新たに開口することはできないため、換気扇の排気は隣接するトイレの既存通気口にダクトホースを切り回しつなげることで設置することができました。
トイレとの境が造作壁であったことや浴室の天井高さに換気扇本体分とダクト分のゆとりがあったことなどいくつかの条件をクリアできての工事でした。
換気扇により湿気を排出することでカビの繁殖が軽減され、お掃除がいっそうラクになり、キレイを保つことができることでしょう。
ユニットバス/TOTO/シンラWKシリーズ
人工大理石浴槽(ファーストクラス浴槽・お掃除ラクラク人大浴槽・ヘッドレスト)、人工大理石カウンター(お掃除ラクラクカウンター)、ダウンライトなど標準装備
リフォームのポイント 1

工事前の浴室:右側にトイレが隣接。天井に換気扇はありません。

リフォームのポイント 2

工事中の浴室側:トイレ側からダクトホースを配管

リフォームのポイント 3

工事中のトイレ側:窓上の通気口より左側の浴室へ配管

リフォームのポイント 4

工事中のトイレ側:配管部分を梁囲い造作

リフォームのポイント 5

工事後のトイレ側:クロスを張り、違和感なく仕上がりました

2013.06.05 
千葉県市川市

担当: 麻生

マンションのエアコン新設工事

建具電気工事

リフォームのポイント
今回マンション全面改修工事を承ったY様邸は、エアコン配管用の壁貫通穴の無いお部屋が1室ありました。
マンションの規定では、外壁に穴を開けることは基本的に許されていません。
そこで背中合わせの収納で区切られて隣接している和室へダクトを配管してエアコンを設置。それぞれ部屋の天袋部分を貫通させ、和室梁下にダクトスペースを造作して配管しています。
カバーを使用しての工事も可能ですが、フルリフォームということでもあり梁と一体にしてクロスを張りすっきりと仕上げました。
左写真:天袋を加工してコンセント新設しダクト部分を塞いでいます。
左小窓写真:エアコン設置側の部屋の天袋部分に配管ダクトを通しているところ
リフォームのポイント 1

隣の和室の梁下にダクトスペースを造作。和室側に配管しているところ。

リフォームのポイント 2

配管後、梁に合わせてベニヤで塞ぎクロスで仕上げれば違和感無く。

リフォームのポイント 3

窓上にカーテンレールを取付けるとちょうど梁で隠れるので、カーテンボックスのような役割も。

リフォームのポイント 4

和室は襖を開ければオープンになる続きの間に配管用穴がありエアコン取付け可能なので問題ありませんでした。

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