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施工実例

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施工実例一覧

2024.03.30 
 様邸

担当:

結露対策には断熱改修リフォームを!

リフォームのポイント
結露とは空気中の水蒸気が冷やされて水になる現象で、冷えたコップの表面が濡れるのと同じ原理で発生します。
室内には水蒸気の発生源がたくさんあります。入浴や煮炊き、また人間からも大量に出ています。水蒸気の多い暖かい空気が、外気で冷やされた窓や壁に触れることで結露してしまいます。
特に北側は日も当たらず冷えやすく、また寝室になることが多く水蒸気が常に供給されますので結露が多く発生します。
壁面のカビ対策として、断熱材を入れることで改善ができます。断熱材が外気の熱を伝えにくくするため、壁の表面が冷たくなるのを抑えます。
内装デザインも重要ですが、断熱などの目に見えない部分が快適性に大きく関わってきます。
結露にお悩みの方は断熱改修リフォームをぜひご検討ください。
リフォームのポイント1

断熱材付きボード

リフォームのポイント2

断熱材付きボードを増し張りしていきます。

リフォームのポイント3

床にも断熱材を敷き詰めます。(戸建)

リフォームのポイント4

防湿フィルム付の断熱材を隙間の無いように敷き詰めていきます。(戸建)

リフォームのポイント5

こまめな換気換気も結露対策には有効です。 特に冬場は室温が上がりすぎないよう、換気をして調整しましょう。

2024.03.23 
千葉県 様邸

担当:

カバー工法  金属屋根Before⇒After

屋根工事

リフォームのポイント
屋根は家を雨風や紫外線などから守っている重要な部分ですが、あって当然のもので、ふだんあまり気にして見ることもない為、傷みには気づきづらいものです。
そこで今回は葺き替え工事よりもコストを抑え、且つ短期間での工期が出来るカバー工法についてご説明します。
カバー工法が向いている
・リフォーム・メンテナンス費用を抑えたい
(葺き替えと比べ処分費が安く抑えられる。アスベスト処分費等)
・工期が短期間
・屋根が二重になることにより、断熱性能や遮音性能を向上させることが出来る。
(塗装と違い防水シートを新しくする事が出来る。)

カバー工法が不向き
・下地(野地板)が劣化している。
・瓦屋根の様に屋根面がフラットではない。

リフォームのポイント1

①棟板金・雪止め金具撤去

リフォームのポイント2

②防水シート(アスファルトルーフィング)の敷設

リフォームのポイント3

③各所 端部板金の取付(ケラバ・軒先など)

リフォームのポイント4

④屋根材本体の取付

リフォームのポイント5

⑤棟板金の取付

リフォームのポイント6

金属屋根Before

リフォームのポイント7

金属屋根After

リフォームのポイント8

屋根の重量が軽いためカバー工法に適しています。 ※既存屋根を撤去するわけではないため耐震性能は向上しません。

リフォームのポイント9

塗装ができない状態の屋根にもカバー工法は適しています。

2024.03.16 
 様邸

担当:

外壁・屋根 Before→After

外壁工事屋根工事

リフォームのポイント
今回は「張り替え」「カバー工法(重ね張り)」等、
外壁リフォーム方法やおしゃれな外壁リフォームの
施工事例をまとめてみました!
外壁リフォームの検討材料としてお役立てください。
リフォームのポイント1

Before

リフォームのポイント2

After

リフォームのポイント3

Before

リフォームのポイント4

After

リフォームのポイント5

Before

リフォームのポイント6

After

リフォームのポイント7

Before

リフォームのポイント8

After カバー工法

リフォームのポイント9

Before

リフォームのポイント10

After

リフォームのポイント11

Before

リフォームのポイント12

After カバー工法

2024.03.07 
千葉県松戸市 S様邸

担当: 井田Y

設備機器・内装 リフォーム

キッチンクロストイレ洗面化粧台

リフォームのポイント
築10年を経過して古くなった水回り設備を一新したいとご相談頂きリフォームを承りました。
L型キッチンは、導線が短く作業効率が良いというメリットがありますがコーナー部分がデッドスペースになりがちで奥に物をしまい込むと出し入れがしづらくなるデメリットもありました。
また、S様邸ではキッチンがリビングから仕切られているため若干暗く手狭な印象でした。
そこで間仕切壁を解体し、I型キッチンを設置しダウンライトを増設することで明るく開放的な空間となりました。
冷蔵庫も奥から手前に配置することでより便利にお使い頂けます。
中央の柱は、構造上撤去できないものでそのまま残し、ちょっとした物を置ける棚を造作しました。
壁紙・床材も部分的に張替え、石積みのデザインでモダンな仕上がりとなりました。
その他にも洗面脱衣場・トイレのリフォームをしてこれから長く住みよいお家になりました。
リフォームのポイント1

施工前:L型キッチン

リフォームのポイント2

間仕切壁解体中

リフォームのポイント3

柱の位置に棚を造作

リフォームのポイント4

洗面化粧台交換・内装

リフォームのポイント5

トイレ交換・内装

2024.02.10 
 様邸

担当:

リフォームのポイント
2023年の施工反響になります。
是非、ご参考までにご覧ください。
リフォームのポイント1

リフォームのポイント2

リフォームのポイント3

2023.09.16 
千葉県白井市 U様邸

担当: 小野

和室改修、内窓設置

クロスその他(内装)建具結露対策

リフォームのポイント
 リビングルームに隣接している和室を洋室に改修する工事を承りました。
畳を撤去し直貼り用遮音フローリングを施工(集合住宅は遮音性能が必須です)、壁はクロスを張替え(隣接のリビングルームも張替え)、天井は和室ならではの目透かし天井だったので下地を組みクロスを施工しました。
押入れは内部をクローゼット仕様に造作し押入れ襖を3枚連動引き戸に、リビングとの間仕切り兼入口の襖は控え壁に収まる3枚片引き戸に改修し、めいっぱい開放するとリビングと繋がり空間の広がりを感じます。
また、リビングルームと新洋室はバルコニーに面した大きな掃き出し窓がそれぞれあり、明るさを十分とれるのはいいのですが、屋外の暑さ寒さもダイレクトに部屋内に影響するのが難点でした。
そこで今回はそれぞれ内窓を設置。(ポイント4・5)部屋側に内窓を設置することで熱伝導率の高いアルミサッシもカバーする空気の断熱層を作り熱の影響を軽減します。
折よく環境省(集合住宅対象)・経済産業省(戸建住宅対象)による先進的窓リノベ事業が実施され、遮熱ガラス仕様の内窓設置は対象となるので申請することができました。
 ※予算達成次第終了となります。
リフォームのポイント1

工事中:リビングルームとの間仕切り側から見た様子

リフォームのポイント2

工事中:押入れ内部をクローゼット仕様に造作

リフォームのポイント3

内窓設置前/元和室掃き出し窓

リフォームのポイント4

内窓設置後:新洋室 LIXIL/インプラス

リフォームのポイント5

内窓設置後:リビングルーム LIXIL/インプラス

2023.08.18 
千葉県佐倉市 I様邸

担当: 井田 M

外装工事

外壁工事屋根工事

リフォームのポイント
 既存の外壁に反りがみられるとのご相談をいただき、塗装工事では改善できないためカバー工法による改修工事をすることになりました。
サイディングカバー工法は、既存のサイディングの上から防水処理をして(ポイント4,5:防水紙・テープ)新規のサイディング材を重ね張りするというものです。既存外壁材を撤去しないため工期を短縮、処分もないのでその分の費用削減も見込まれます。ただ、デメリットとして壁内部の不具合を改善できないことと、重ね張りにより重量が増し耐震に多少負担がかかることがあります。その対策として今回のように入念な調査後(ポイント2)、不具合箇所の修理下地調整を実施(ポイント3)、重量に関しては軽い金属製サイディング材を採用して負担を減らします。
左写真/完成:不安が解消され、新築のようになりました。
サイディング:ニチハ株式会社/FB型レフィーナウォール
 屋根は塗装の必要な瓦でした。また、しっくいも劣化してしまっていたので、詰め直しと棟瓦は積み直しをしてから(ポイント8,9)、高圧洗浄、塗装を実施しました。
軒天、破風板、雨樋、配管カバーも塗装。バルコニー床の防水工事もして(写真の紹介はありません)、長く安心なお住まいとなりました。
リフォームのポイント1

工事前:反りが確認された外壁面

リフォームのポイント2

既存サイディングを剥がし、下地確認・調査

リフォームのポイント3

下地調整造作

リフォームのポイント4

既存サイディングの上に防水紙・テープにて防水処理

リフォームのポイント5

工事中:防水処理後

リフォームのポイント6

屋根工事前の様子

リフォームのポイント7

工事前棟瓦の様子:しっくいの劣化

リフォームのポイント8

棟瓦をいったん外したところ

リフォームのポイント9

しっくいを詰め直し中

リフォームのポイント10

屋根工事完了の様子

2023.06.27 
千葉県船橋市 **様邸

担当: 小野

玄関ドア交換

外壁工事建具

リフォームのポイント
 今回はスタッフ宅(実例編集担当)の築23年戸建て住宅玄関ドア交換のご紹介です。
本来は外回りの建具なので丈夫な造りでまだまだ交換時期ではなかったのですが、使い方によるちょっとした下端の化粧シートのキズをそのままにしていたために、錆が出てきて広がり表面が凸凹してパッキンに沿わず隙間風が入ってくるようになってしまいました。
ちょこっとの錆のうちなら修復の手立てもあったかと思われますが表裏の両面に広がっているためカバー工法によるドア交換を採用しました。
カバー工法は、既存の枠の上から新しい枠を取付するので、ドア本体の幅・高さは既設の扉より小さくなります。しかし、枠付近の壁工事の必要なく、その分かかる費用が節約でき、工事の時間も半日~1日程度で完了です。
左写真:既存の縦枠よりも厚み・幅が大きくなり、ごつくなりましたがどっしりと立派に感じます。
当初はドア本体のみの交換になると思っていたので、ドアが小さくなることに不安がありましたが、さほど違和感もなく大変満足な仕上がりとなりました。
YKKAP/ドアリモ

2023.06.03 
千葉県船橋市 M様邸

担当: 小野

間仕切り壁・収納造作

クロスその他その他(内装)建具

リフォームのポイント
 今回はM様自ら書かれた図面をもとに、現場調査・お見積りをしてから実現した工事です。
リビングダイニングルームと隣接している洋室は、開閉可能な間仕切りとして大型3枚上吊引き戸によって区切られていました。(ポイント1)
左写真/洋室側工事中の様子:扉・枠(鴨居と縦枠)を撤去・復旧し、壁を造作、新設の開きドア用枠を設置、ドアの取付やクロスでの仕上げは未だの状態です。
リビング側では新規の壁に沿って、高さ天井いっぱい奥行き45cm幅120cm程度の収納を造作しました。(ポイント2)内部には2段の棚を造作しており、クローゼット扉を設置しています。
部屋をきちんと独立させ、リビング側ではしっかりとした収納を確保することができました。
リフォームのポイント1

工事前の様子:建具の開閉によりリビングと繋がったり仕切られたりできました

リフォームのポイント2

工事中リビング側の様子:開きドア枠、収納新設

リフォームのポイント3

工事中:居室側の3枚吊扉の縦枠跡

リフォームのポイント4

工事後:リペアタッチにより、目立たなくなりました。 吊扉の振れ止め用のピンの跡も同様に補修しています。

リフォームのポイント5

工事後:居室側新規壁はクロスで仕上げてすっきりと収まりました。

2023.05.01 
千葉県市川市 I様邸

担当: 井田 M

カーポート屋根

外構

リフォームのポイント
 破損したカーポートのパネルを取替えました。
採用したポリカーボネートは、アクリルボードに比べやや透過性に劣るものの透明度があり、耐衝撃性は20倍以上高くボールなど飛来物による穴あきや台風・降雹などの自然災害による被害からも車を守ります。
また紫外線をほぼ100%カットするため温度上昇・劣化を軽減させ、耐寒・耐熱性(-40℃~125℃程度)・難燃性(自己消火性:燃え広がりにくい)、吸水性が低いので寸法変化しにくいなどの特性があり近年では多少コストが高くともポリカーボネート材での交換が主流となっています。
ただデメリットとして、表面が柔らかいためブラシで清掃したりするとキズになってしまうことや溶剤・アルカリ剤など薬品に弱いということがあり注意が必要です。
ポリカーボネートパネルの耐用年数は(設置場所の条件により)およそ10~15年ですが、アルミ製支柱は落雪や強風などによる折れやゆがみなどなければ錆にくく丈夫なので30年以上の耐用が期待できます。
リフォームのポイント1

工事前の様子

リフォームのポイント2

工事前の様子:屋根側から

リフォームのポイント3

工事中

リフォームのポイント4

工事後の様子:屋根の方から

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